「一時間で話せる愛善講話」の版間の差分

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2022年8月14日 (日) 03:53時点における版

一時間で話せる愛善講話(いちじかんではなせるあいぜんこうわ)は、大本(当時は愛善苑)の出版物。「愛青叢書」の第2集。

概要

題名 一時間で話せる愛善講話
編者 青年の友社 (執筆したのは桜井重雄小山内匠(こやま たくみ)[1]
発行日 昭和24年(1949年)4月3日
発行所 青年の友社瑞光社 (どちらも住所は亀岡町天恩郷)
シリーズ名 愛青叢書 第2集
頁数 84
定価 35円
OBN OBN:1604

目次

  • 愛善運動の輪郭……桜井重雄
    • p01/愛善苑主意書
    • p03/一、愛善運動の由来
    • p10/二、愛善苑の名称
    • p13/三、新時代への推移
    • p16/四、愛善の大精神
    • p18/五、真の宗教と文化
    • p21/六、人類愛善と万教同根
    • p23/七、結び
  • 青年と宗教的自覚……桜井重雄
    • p29/一、先覚者の運命
    • p33/二、正しき宗教心
    • p39/三、霊性の要求
    • p44/四、新宗教の性格
    • p49/五、驚異と宗教
    • p52/六、結び
  • 新時代の青年と宗教……小山内匠
    • p57/一、信仰の保守性を打破せよ
    • p61/二、新宗教生成の意義
    • p65/三、迷信に転落せる信仰生活
    • p69/四、正しき宗教と霊と体
    • p73/五、信仰生活革新の方向
    • p79/六、新時代の創建と青年

外部リンク

  • 奥付には著者名は書いていない。目次と、最後の頁の「愛青叢書刊行のことば」に書いてある。