善言美詞

善言美詞（ぜんげんびし）は、

• 善き言葉、美しい言葉という意味の普通名詞。
  • 霊界物語には「善言美詞」という熟語が計97回使われている。ほとんどは「ぜんげんびし」とフリガナが振られているが、「かむよごと」「みやび」「みやびごと」「みやびのよごと」「みやびのことば」とフリガナが振られているものも数回ある。
• 霊界物語第60巻第4篇の篇題。各種祝詞を収録した6つの章で構成される。
• 戦前の大本で用いていた祝詞集。　→「善言美詞 (大本の祝詞集)」
  • 現在の大本が用いている祝詞集は「おほもとのりと」。
• 愛善苑 (1986)で用いている祝詞集。（発行は、いづとみづ→あいぜん出版→みいづ舎）　→「善言美詞 (愛善苑の祝詞集)」

類似語

• 善言美辞（ぜんげんびじ）
• 善幻非志（ぜんげんびし）：霊界物語第49巻第9章の章題。

このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。