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錦の宮

336 バイト追加, 2021年9月10日 (金) 11:09
五個の玉
=== 五個の玉 ===
* [[竜宮島 (豪大陸)|竜宮島]]の[[諏訪の湖]]から運ばれて来た五個の[[麻邇宝珠の玉]]は、錦の宮の奥殿に一つずつ納められた。〔{{rm|26|12|秋の色}}〕
* 錦の宮に連なる八尋殿で、麻邇宝珠が役員信者に公開されることになった。[[高姫]]が玉の箱の蓋を開けると、青、赤、黄、白の四個が石コロとすり替わっていた。(ここで次のように錦の宮の人員の変化が起きる) 〔が玉の箱の蓋を開けると、青、赤、黄、白の四個が石コロとすり替わっていた。(ここで次のように錦の宮の人事の異動が起きる) 〔{{rm|27|5|玉調べ}}、{{rms|27|7|猫の恋}}〕
** [[高姫]]は失踪した[[言依別命]]の後を追って[[高砂島]]へ旅立つ。
** [[黒姫]]は玉探しを名目に、その実、逃げた夫([[高山彦]])の行方を追って[[筑紫島]]へ旅立つ。
* 次のように錦の宮の人事異動が行われる。
** [[初稚姫]]が錦の宮の教主となる。<ref>{{rm|33|18|神風清}}:「茲に金剛不壊の如意宝珠の御用を勤めたる'''初稚姫'''は初めて錦の宮の八尋殿の'''教主'''となり」</ref>
** [[言依別命]]は[[エルサレム]]へ。<ref name="rm3318">{{rm|33|18|神風清}}:「又黄金の玉の神業に奉仕したる'''言依別命'''は少名彦名神の神霊と共に斎苑の館を立出で、アーメニヤに渡り、エルサレムに現はれ、立派なる宮殿を造り、黄金の玉の威徳と琉の玉の威徳とを以て、普く神人を教化し玉ふこととなつた」</ref>** [[梅子姫]]はフサの国の斎苑の館へ。<ref name="rm3318" >{{rm|33|18|神風清}}</ref>
** [[東助]]はフサの国の斎苑の館へ。<ref name="rm3324">{{rm|33|24|春秋}}</ref>
** [[竜国別]]は錦の宮の総務となる。<ref name="rm3324" />

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