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錦の宮
,→三五の玉の神業の結末
* 次のように錦の宮の人事異動が行われる。
** [[初稚姫]]が錦の宮の教主となる。<ref>{{rm|33|18|神風清}}:「茲に金剛不壊の如意宝珠の御用を勤めたる'''初稚姫'''は初めて錦の宮の八尋殿の'''教主'''となり」</ref>
** [[言依別命]]は[[エルサレム]]へ。<ref name="rm3318">{{rm|33|18|神風清}}:「又黄金の玉の神業に奉仕したる'''言依別命'''は少名彦名神の神霊と共に斎苑の館を立出で、アーメニヤに渡り、エルサレムに現はれ、立派なる宮殿を造り、黄金の玉の威徳と琉の玉の威徳とを以て、普く神人を教化し玉ふこととなつた」</ref>** [[梅子姫]]はフサの国の斎苑の館へ。<ref name="rm3318" >{{rm|33|18|神風清}}</ref>
** [[東助]]はフサの国の斎苑の館へ。<ref name="rm3324">{{rm|33|24|春秋}}</ref>
** [[竜国別]]は錦の宮の総務となる。<ref name="rm3324" />