「火の国館」の版間の差分
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== 概要 == | == 概要 == | ||
* 固有名詞というわけではなく、火の国の館、火の国の神館、火の国の建日の館などと呼ばれている。<ref>使用回数はそれぞれ1回ずつしかない。</ref> | * 固有名詞というわけではなく、火の国の館、火の国の神館、火の国の建日の館などと呼ばれている。<ref>使用回数はそれぞれ1回ずつしかない。</ref> | ||
+ | * 別名:[[常磐城]] | ||
* 初出:{{rm09|34|0002|総説}}(火の国の神館) | * 初出:{{rm09|34|0002|総説}}(火の国の神館) | ||
* 第34、35巻だけに出る。 | * 第34、35巻だけに出る。 | ||
== 主なエピソード == | == 主なエピソード == | ||
− | [[黒姫]]は[[火の国]]の「[[高山彦]]」が自分の夫の高山彦だと思い<ref>{{rm|34|3|障文句}}</ref>、火の国の館へ行くが、後を追ってきた[[玉治別]]から、夫の高山彦は[[綾の聖地]]に居ると聞き、火の国の高山彦は別人だったと覚る。そして玉治別が、自分が35年前に捨てた子([[富士咲]])だったと知り、涙の再会を遂げる。〔{{rm|35|24|歓喜の涙}}〕 | + | [[黒姫]]は[[火の国]]の「[[高山彦]]」が自分の夫の高山彦だと思い<ref>{{rm|34|3|障文句}}</ref>、火の国の館へ行くが、後を追ってきた[[玉治別]]から、夫の高山彦は[[綾の聖地]]に居ると聞き、火の国の高山彦は別人だったと覚る。そして玉治別が、自分が35年前に捨てた子([[富士咲]])だったと知り、涙の再会を遂げる。〔{{rm|35|22|当違}}~{{rms|35|24|歓喜の涙}}〕 |
== 脚注 == | == 脚注 == |