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霊界物語第4巻の諸本相違点

46,545 バイト追加, 2020年4月29日 (水) 23:19
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{{RmSyohonSouiten|第4巻}}
* 「凡例」は校定版と八幡版には掲載されていない。校定版には、校定版編者による「あとがき」が掲載されている。
* 次のような細かい文字の違いが多数ある。しかしこれは面倒なのでいちいち全部は記録しない。
** 愛世版/八幡版
** 我(われ)/吾(われ)
** 神司(しんし)/神司(かみがみ)
** 神司(かみ)/神司(かみがみ)
* [[青雲山]]の八王神「[[吾妻彦]]」の名前について、版によっては「[[吾妻別]]」と書いてある場合があるが、霊界物語ネットでは「吾妻彦」に統一した。詳細は霊界物語ネットの「[https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=B200001c001 青雲山の八頭神「吾妻彦」]」を見よ

{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p369||隠身也とある'''の'''は、
|-
|愛||前付p1||隠身也とあるは、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||前付p1||第五巻には
|-
|八||p369||第五巻'''以降'''には
|-
|愛||前付p1||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p370||国中に荒ぶる神'''たち'''をば、
|-
|愛||p1||国中に荒ぶる神'''ども'''をば、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p2||天の八重雲を伊都の千別に千別て'''聞食さむ''' 云々』
|-
|八||p370||天の八重雲を伊都の千別に千別て'''天降し依さしまつりき''' 云々』(大祓祝詞で「天の八重雲を伊都の千別に千別て」に続く文言としては「天降し依さしまつりき」が正しい。そのもう少し後ろの方で「天津神は天の磐戸を推披来て、天の八重雲を伊頭の千別に千別て」に続く文言として「所聞召む」が出る)
|-
|愛||p1||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p372||迂愚の'''極み'''であります。
|-
|愛||p4||迂愚の'''極(きよく)'''であります。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p372||'''況'''乎其他哉、故先霊不能守後魂必矣』
|-
|愛||p5||'''况'''乎其他哉、故先霊不能守後魂必矣』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p375上||奉仕し、'''、'''またも瓦解の運命におちいり、
|-
|愛||p9||奉仕し、またも'''や'''瓦解の運命におちいり、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p9,18,58||沢田彦命の「沢田」のフリガナ「さだ」 (「沢」に対してフリガナは「さ」1文字だけの活字が割り当てられているわけではない。「沢」のフリガナの活字が「さ□」で□部分のルビが抜け落ちているだけのように見える。)
|-
|八||p375上,377下,390下||「さはだ」
|-
|愛||p9,16,49||「さだ」
|-
|R|| ||「さはだ」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p376上||また十二の八王八頭の神司('''かみ''')は、
|-
|愛||p10||また十二の八王八頭の神司('''しんし''')は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p376上||当山の神司('''かみ''')は一柱といへども
|-
|愛||p11||当山の神司('''かみがみ''')は一柱といへども
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p377上||早くも口'''を切り'''、
|-
|愛||p14||早くも口'''が切りし憑神はいふ'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p377下||瑞穂別の身体また旧に復し
|-
|愛||p14||瑞穂別'''命'''の身体また旧に復し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p377下||大八洲彦命以下の神司'''および八王神'''らに陳謝し、
|-
|愛||p14||'''八王大神および'''大八洲彦命以下の神司らに陳謝し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p377下||一同の'''神司(かみがみ)'''をさもいやらしき
|-
|愛||p15||一同の'''神人(かみがみ)'''をさもいやらしき
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p377下||されど広宗彦'''命'''は、
|-
|愛||p16||されど広宗彦は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p378上||天使長広宗彦'''命'''以下の
|-
|愛||p17||天使長広宗彦以下の
|-
|R|| ||愛世版と同じ(他にも多数あり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p380上||いまは常世彦の従僕となつて
|-
|愛||p22||いまは常世彦'''命'''の従僕となつて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p26(第3章)||私は'''南高山に於て'''一度聾唖痴呆となつたが、不思議のことより一度全快した。
|-
|校||p24||私は一度聾唖痴呆となつたが、'''南高山において'''不思議のことより一たび全快した。(大道別はモスコーで聾唖痴呆となり、南高山で全快したので、ストーリー上はこちらの方が正しい。)
|-
|八||p380上||校定版と同じ
|-
|愛||p22||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ(脚注を付ける)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p380上||私のほかに八'''島'''姫、
|-
|愛||p22||私のほかに八'''洲'''姫、
|-
|R|| ||八幡版と同じ(他にも多数あり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p381上||との文意'''なりき'''。
|-
|愛||p24||との文意'''であつた'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p381上||時'''期'''にあらず』
|-
|愛||p24||時'''機'''にあらず』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p381下||八頭の神司('''かみがみ''')をはじめ、
|-
|愛||p26||八頭の神司('''かみ''')をはじめ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p382上||鷲、鷹、'''鵄、烏'''な'''ど'''を
|-
|愛||p28||鷲、鷹、'''烏、鵄'''な'''ぞ'''を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p382下||各神'''司'''(かくしん)の率ゆる眷属の
|-
|愛||p28||各神(かくしん)の率ゆる眷属の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p382下||口を開'''きたる'''まま
|-
|愛||p29||口を開'''いた'''まま
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p382下||獅子吼え'''たりけり'''、
|-
|愛||p29||獅子吼え'''猛(たけ)り'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p383下||諸神'''人'''(しよしん)におかせられても
|-
|愛||p31||諸神'''司'''(しよしん)におかせられても
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p38(第5章)||'''八王大神廃止'''の件に就ては、
|-
|校||p33||「八王の廃止」(常世会議では、八王大神を廃止するのではなく八王を廃止することについて討議しているので、ストーリー上はこちらが正しい)
|-
|八||p383下||校定版と同じ
|-
|愛||p31||御校正本と同じ「八王大神廃止」
|-
|R|| ||「八王廃止」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p383下||憤然として降壇した'''り'''。
|-
|愛||p32||憤然として降壇した。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p383下||強力の'''者'''道彦を従へ、
|-
|愛||p32||強力の'''神'''道彦を従へ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p385下||聖地の窮状を満'''場'''の
|-
|愛||p37||聖地の窮状を満'''座'''の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p385下||一々女性'''とも思へぬ'''強力にて
|-
|愛||p37||一々女性'''の'''強力にて
|-
|R|| ||愛世版と同じ<br>(20070314版までは八幡版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p386上||八王大神の寵'''女'''にして常世城の
|-
|愛||p38||八王大神の寵'''神'''にして常世城の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p386上||これ'''はまた'''八王大神の
|-
|愛||p38||これ'''まで'''八王大神の
|-
|R|| ||八幡版と同じ(「これまで」では意味が通らない)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p386上||八王大神の寵'''女'''にして常世城に艶名
|-
|愛||p38||八王大神の寵'''神'''にして常世城に艶名
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p386上||常世彦の寵'''女'''なる春日姫、
|-
|愛||p39||常世彦の寵'''神'''なる春日姫、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p386上||常世城の'''男司(だんし)'''らの
|-
|愛||p39||常世城の'''男神(だんしん)'''らの
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p49(第6章)||美山彦は'''一円'''合点ゆかず、
|-
|校||p43||美山彦は'''一向'''合点ゆかず、
|-
|八||p387上||校定版と同じ
|-
|愛||p41||御校正本と同じ
|-
|R|| ||「一向」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p52(第7章)||一旦モスコーに破れ、'''万寿山の'''八頭夕日別と共に避難し居たる八王道貫彦は、
|-
|校||p46||一旦モスコーに破れ、八頭夕日別とともに'''万寿山に'''避難しゐたる八王道貫彦は、
|-
|八||p388上||校定版と同じ
|-
|愛||p43||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ([[夕日別]]は[[モスコー]]の八頭で、モスコーが常世姫の勢力に陥落した際に、八王の[[道貫彦]]とともに[[万寿山]]に避難した。第3巻第26章、第32章参照)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p388下||大広間は'''、いひやうもなき'''
|-
|愛||p44||大広間は'''何ンとも云ひ様なき'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p57(第8章)||天使'''長'''真心彦'''命'''は糸竹管絃に
|-
|校||p53||天使真心彦は糸竹管絃に
|-
|八||p390上||校定版と同じ
|-
|愛||p49||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ「天使」(真心彦は天使長ではなくただの天使。3巻45~48章参照。)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p57||天使'''長'''の行動にして
|-
|校||p53||天使の行動にして
|-
|八||p390上||校定版と同じ
|-
|愛||p49||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ「天使」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p58||第一'''の'''天使長たりし
|-
|校||p53||第一'''、'''天使長たりし
|-
|八||p390上||校定版と同じ
|-
|愛||p49||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ(「第一の天使長」では、初代の天使長だと誤解されかねない)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p391上||八王の聖職を退き
|-
|愛||p51||八王'''神'''の聖職を退き
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p66(第9章)||早まつて'''呑臍(どんせい)'''の悔を (一般に「呑臍の悔」という言葉はない)
|-
|校||p61||早まつて'''噬臍(ぜいせい)'''の悔を
|-
|八||p393上||校定版と同じ
|-
|愛||p57||御校正本と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ「噬臍」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p393上||大'''島'''別は八島姫の
|-
|愛||p57||大'''嶋'''別は八島姫の
|-
|R|| ||八幡版と同じ(他にも数箇所あり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p394下||『モスコーの城主八王道貫彦の
|-
|愛||p61||『モスコーの城主八王'''神'''道貫彦の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p395上||後の女'''性'''は声を
|-
|愛||p63||後の女'''神'''は声を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p395上||急報におどろき'''倉皇'''として
|-
|愛||p63||急報におどろき'''愴惶'''として
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p395下||七柱の女'''性'''の様子を
|-
|愛||p63||七柱の女'''神'''の様子を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p396上||女'''性'''の心は暗の夜に、
|-
|愛||p65||女'''神'''の心は暗の夜に、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p396上||諸神'''人'''は一斉に
|-
|愛||p65||諸神は一斉に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p396上||諸神'''人'''はよろしく各自の
|-
|愛||p65||諸神はよろしく各自の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p397下||'''神人'''は心の奥底より、
|-
|愛||p69||'''神々'''は心の奥底より、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p398上||かかる時のことを指し'''た'''るものなるべし。
|-
|愛||p70||かかる時のことを指しるものなるべし。
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p398上||会議において'''は、'''なほさらのことなりといふべし。
|-
|愛||p70||会議において'''おや。'''猶更の事なりと云ふべし。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p398上||諸神人'''の'''席に眼を
|-
|愛||p71||諸神人席に眼を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p398下||八王の聖職を撤廃し、
|-
|愛||p72||八王'''神'''の聖職を撤廃し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p399上||八王大神の大慈'''眼'''の
|-
|愛||p72||八王大神の大慈'''願'''の
|-
|R|| ||八幡版と同じ(「慈眼」という言葉あるが「慈願」はない)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p400上||宇宙の大元霊たる大国治立'''尊'''の、
|-
|愛||p75||宇宙の大元霊たる大国治立'''命'''の、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p400上||独一の真神なる大国治立'''尊'''ゐますのみ。
|-
|愛||p76||独一の真神なる大国治立'''命'''ゐますのみ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p401下||細い'''甲'''声を臍の上方より
|-
|愛||p77||細い'''肝'''声(かんせい)を臍の上方より
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p402上||涙をボロボロとこぼして、男に似合ず
|-
|愛||p80||涙をボロボロとこぼして男'''神'''に似合ず
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p402上||目鼻をあしら'''ひたる'''如き
|-
|愛||p81||目鼻をあしら'''つた'''如き
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p402上||右の手の'''栂'''指を以て ※誤字
|-
|愛||p81||右の手の'''拇'''指を以て
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p402下||ここに大島別の従臣たる玉純彦は、
|-
|愛||p83||ここに大'''嶋'''別の従臣たる玉純'''別'''は、
|-
|R|| ||八幡版と同じ「大島別」「玉純彦」(大島別の従臣は玉純彦。第9章参照。)(他にも多数あり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p403上||鼻の上'''へ'''おき、左の手の
|-
|愛||p83||鼻の上'''に'''おき、左の手の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p403下||どこもかしこも泥田ン坊
|-
|愛||p85||どこ'''よ'''もかしこも泥田ン坊
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p404下||八王の神の'''空'''威張
|-
|愛||p87||八王の神の'''唐'''威張
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p404下||何を柚やら蜜柑やら
|-
|愛||p87||何を柚やら蜜柑'''柑'''やら
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p406上||尾の上に守る八王'''の'''
|-
|愛||p93||尾の上に守る八王'''や'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p406上||国魂その他の神人'''の'''数
|-
|愛||p93||国魂その他の神人数
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p408下||言霊の応用も乱れみだれて'''今日にては、'''つひにはその跡を絶つに至れり。神人が優雅にして
|-
|愛||p100||言霊の応用も乱れ乱れてつひにはその跡を絶つに至れり。'''今日にては'''神人が優雅にして
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p409下||'''雲霧'''四方に吹きはらひ
|-
|愛||p103||'''霊霧(たまきり)'''四方に吹きはらひ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p410下||節くれ立つた'''る'''両腕に
|-
|愛||p106||節くれ立つた両腕に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p410下||諸神人に'''赫'''顔(しやがん)を曝し
|-
|愛||p106||諸神人に'''赭'''顔(しやがん)を曝し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p410下||怒りたる時の'''ごとく'''なりけり。
|-
|愛||p106||怒りたる時の'''如(ごと)'''なりけり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p411上||素性賤しき野'''蛮'''神の
|-
|愛||p107||素性賤しき野'''蕃'''神の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p411下||と大声'''疾'''呼しつつ降壇せむとし、
|-
|愛||p108||と大声'''叱'''呼しつつ降壇せむとし、
|-
|R|| ||八幡版と同じ(「叱呼」という言葉はない)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p411下||'''蛮'''神八王大神大自在天の
|-
|愛||p108||'''蕃'''神八王大神大自在天の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p412上||'''洒蛙々々然(しやあしやあぜん)'''として猛烈に攻撃の矢を
|-
|愛||p109||'''洒々然(しやしやぜん)'''として猛烈に攻撃の矢を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p412下||邪神操縦しをりて、
|-
|愛||p110||邪神操縦し'''て'''居りて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p413下||宇宙の大元神たる大国治立'''尊'''にして、
|-
|愛||p114||宇宙の大元神たる大国治立'''命'''にして、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(他にも多数あり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p415上||朝の深霧('''み'''きり)夕霧を
|-
|愛||p118||朝の深霧('''ふか'''きり)夕霧を
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p417下||許に交こり口'''合'''ひて
|-
|愛||p125||許に交こり口'''会'''ひて
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p419上||水も漏さぬ歌意とによ'''り'''て、
|-
|愛||p130||水も漏さぬ歌意とによ'''つ'''て、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p160(第20章)||各自の守護神を定めて、太陽界と'''地界'''の永遠無窮の'''保護神'''として、
|-
|校||p139||各自の守護神を定めて、太陽界と'''太陰界'''の永遠無窮の'''守護神'''として、
|-
|八||p420上||校定版と同じ
|-
|愛||p132||御校正本と同じ
|-
|R|| ||「太陰界」「保護神」(文脈上、「太陰界」が正しいと思われる)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p423下||貫徹せずしてガラリとはづ'''れ'''ることあり。
|-
|愛||p142||貫徹せずしてガラリとはづることあり。
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p423下||一歩をゆづ'''り'''て神が
|-
|愛||p142||一歩をゆづ'''つ'''て神が
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p424上||国祖の神命によ'''り'''て、
|-
|愛||p143||国祖の神命によ'''つ'''て、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p424上||ちようど田舎の'''荒'''家(あばらや)のごとく
|-
|愛||p143||ちようど田舎の'''破'''家(あばらや)のごとく
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p426上||端然として神'''人'''に取りまかれ控へゐたり。
|-
|愛||p148||端然として神'''々'''に取りまかれ控へゐたり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p430下||以前の極力反対'''的'''の態度に
|-
|愛||p162||以前の極力'''的'''反対の態度に
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p431上||聖地ヱルサレムの天使長広宗彦'''命'''の
|-
|愛||p163||聖地ヱルサレムの天使長広宗彦の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p431上||かかる変説改論の醜'''態'''を演じたるには
|-
|愛||p164||かかる変説改論の醜を演じたるには
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p203||伺はむための'''反正撥乱'''的神策でありまして、
|-
|校||p177||伺はむための'''撥乱反正'''的神策でありまして、
|-
|八||p432下||校定版と同じ
|-
|愛||p168||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p433||吾々は聖地ヱルサレムの天使長広宗彦'''命'''の
|-
|愛||p170||吾々は聖地ヱルサレムの天使長広宗彦の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p434下||忽然として消え失せた'''り'''。
|-
|愛||p174||忽然として消え失せた。
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p436上||神界に仕へをる狐を
|-
|愛||p178||神界に仕へ'''て'''居る狐を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p436下||元来無学'''にして'''、
|-
|愛||p179||元来無学'''で'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p438上||判別するに苦しみぬ。このとき女'''性'''は、
|-
|愛||p184||判別するに苦しみぬ。このとき女は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p438上||倒れむばかりに驚'''き'''いたる'''。'''この体を見て'''とり'''たる女性はしづかに、
|-
|愛||p184||倒れむばかりに驚いたるこの体を見て'''取つ'''たる女性はしづかに、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p438上||『'''行成彦らは'''常世城の大会議に'''お'''いて、傍若無人にして
|-
|愛||p185||『'''妾は'''常世城の大会議に'''つ'''いて、'''行成彦らは'''傍若無人にして
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p438上||神政を'''補'''佐しつつあれども、
|-
|愛||p185||神政を'''輔'''佐しつつあれども、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p438下||聖地の天使長広宗彦'''命'''は、
|-
|愛||p187||聖地の天使長広宗彦は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p438下||行成彦一行の消息如何に'''と'''心を
|-
|愛||p187||行成彦一行の消息如何に'''も'''心を
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p439上||広宗彦命は二'''人'''の意外なる報告に
|-
|愛||p188||広宗彦命は二'''神'''の意外なる報告に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p439下||神務を執り神政を'''補'''佐し
|-
|愛||p189||神務を執り神政を'''輔'''佐し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p440上||鎹を打たれ、広宗彦'''命'''は思はず
|-
|愛||p190||鎹を打たれ'''る'''広宗彦は思はず
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p440下||無事帰城'''せられし'''を祝し、
|-
|愛||p192||無事帰城を祝し、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p440下||行成彦以下の神司らは、
|-
|愛||p192||行成彦'''命'''以下の神司らは、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p441上||かつ八王大神および'''吾'''身の自由行動の
|-
|愛||p193||かつ八王大神および身の自由行動の
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p442下||大道彦は機先を制せられて
|-
|愛||p198||大道彦('''おほみちわけ''')は機先を制せられて
|-
|R|| ||「大道別(おほみちわけ)」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p442下||国祖の大神は、
|-
|愛||p198||国祖の大神は'''大道別(おほみちわけ)に向ひ'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p443下||御神業を'''補'''佐したてまつらむ
|-
|愛||p200||御神業を'''輔'''佐したてまつらむ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p446上||国祖の無限無量'''の'''仁慈の
|-
|愛||p209||国祖の無限無量'''に'''仁慈の
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p446下||神業の一端たりとも'''補'''佐し
|-
|愛||p210||神業の一端たりとも'''輔'''佐し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p447上||前'''巻'''に述べたるごとく
|-
|愛||p211||前'''篇'''に述べたるごとく
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p448上||八王'''常世彦'''は青息吐息の
|-
|愛||p214||八王'''神'''は青息吐息の
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p448上||各地の八王と語らひ、
|-
|愛||p214||各地の八王'''神'''と語らひ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p449上||八王'''常世彦'''聖地の混乱を
|-
|愛||p217||八王'''大神'''聖地の混乱を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p449下||国魂その他の諸神'''人'''らは、
|-
|愛||p218||国魂その他の諸神'''司'''らは、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p449下||集まり来り、
|-
|愛||p218||集まり来(きた)'''た'''り、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p450上||聖地回復の誠意を起したり。
|-
|愛||p219||聖地回復の誠意を'''復'''起したり。
|-
|R|| ||八幡版と同じ(「復起」なんて言葉はない)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p450上||諺に、(中略)といふ。
|-
|愛||p219||諺に'''いふ'''、(中略)といふ。
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p450下||さすが'''に'''神世の神人だけありて、
|-
|愛||p220||遉(さすが)'''は'''神世の神人だけありて、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p451上||最上位を占てを'''り、'''狐としては
|-
|愛||p221||最上位を占てを'''る。'''狐としては
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p451下||決して八つの岐になりゐる'''ものは'''なし。
|-
|愛||p222||決して八つの岐になり居る'''の'''なし。
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p452上||国祖大神の'''み'''前に列するは、
|-
|愛||p225||国祖大神の前に列するは、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p452下||いはば蔭身'''の'''者なり。
|-
|愛||p225||いはば蔭身者なり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p452下||御神業の一端を'''補'''佐し
|-
|愛||p226||御神業の一端を'''輔'''佐し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p453下||進言したり'''。されど'''国祖大神は、
|-
|愛||p228||進言したり'''けれど、'''国祖大神は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p454上||このことは後'''巻'''に判明
|-
|愛||p230||このことは後'''篇'''に判明
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p454下||身魂を犯すこと容易ならず
|-
|愛||p231||身魂を犯すこと容易'''で'''ならず
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p455上||高月彦'''は'''長ずるに
|-
|愛||p232||高月彦'''が'''長ずるに
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p455下||無花果の実ただ一個、
|-
|愛||p233||無花果の実'''が'''ただ一個、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p456上||大本神諭に'''示されあるごとく'''、
|-
|愛||p237||大本神諭に'''も'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p457下||神政'''に'''励みて国祖の大神に
|-
|愛||p239||神政'''を'''励みて国祖の大神に
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p458上||その偽'''者'''にあらざることを
|-
|愛||p241||その偽'''神'''にあらざることを
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p459上||第一'''巻'''に述べたるところなり。
|-
|愛||p244||第一'''篇'''に述べたるところなり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p459下||不思議の現象を見せつけられ、
|-
|愛||p246||不思議の現象('''げんざう''')を見せつけられ、
|-
|R|| ||「げんしやう」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p460上||高照姫命一派の神人まめまめしく
|-
|愛||p247||高照姫命一派の神人'''が'''まめまめしく
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p462上||それより常世彦'''の、'''国祖大神をはじめ
|-
|愛||p253||それより常世彦'''は'''国祖大神をはじめ
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p463上||大広間において'''衆神司'''(しうしん)歓呼のあまり、
|-
|愛||p256||大広間において'''衆司'''(しうしん)歓呼のあまり、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p303(第42章)||八王大神は(略)盤古大神塩長彦に望みを嘱し、'''盤古大神'''の承認を得て
|-
|校||p266||「天の大神」
|-
|八||p463上||校定版と同じ
|-
|愛||p257||御校正本と同じ
|-
|R|| ||「天の大神」(文脈上「盤古大神」ではおかしい)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p463上||ここに八王大神'''の'''悪心
|-
|愛||p257||ここに八王大神'''は'''悪心
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p463上||大八洲彦命、言霊別命、神国別命、桃上彦、大足彦
|-
|愛||p257||大八洲彦命、言霊別命、神国別命、桃上彦'''命'''、大足彦
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p466下||常世彦はまたもや八王大神の
|-
|愛||p266||常世彦'''命'''はまたもや八王大神の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p466下||盤古大神の'''補'''佐として、
|-
|愛||p266||盤古大神の'''輔'''佐として、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p466下||数多の神人を引率し'''て参上り'''、
|-
|愛||p267||数多の神人を引率し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p467下(第44章)||大地の底深く'''地汐(ちげき)'''の世界に神退はれたまひ、'''地汐(ちげき)'''の精霊に感じて
|-
|愛||p269||大地の底深く'''地月(ちげつ)'''の世界に神退はれたまひ、'''地月(ちげつ)'''の精霊に感じて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p468上||二'''人'''の使者は奥歯に
|-
|愛||p270||二'''柱'''の使者は奥歯に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p468上||その結果を八王大神に'''報告'''したり。
|-
|愛||p270||その結果を八王大神に'''奏上'''したり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p318(第45章)||茲に天の若宮に坐す日の大神、広目大神及び、月界の主宰神月の大神は、'''八王大神以下の神人に対し、'''追つて何分の沙汰あるまで下土に降りて命を待つ可しとの神命に、唯々諾々として降り来たりける。
|-
|校||p279||ここに'''八王大神以下の神人は、'''天の若宮にます日の大神、広目大神および月界の主宰神月の大神'''から'''「追つて何分の沙汰あるまで下土に降りて命を待つべし」との神命に、唯々諾々として降り来たりける。
|-
|八||p468下||校定版と同じ
|-
|愛||p271||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ(脚注を付けた)(唯々諾々として降って来たのは八王大神以下の神人である。御校正本の文章では主語と述語の関係がおかしい)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p318||されど大神の'''施設'''たるや余りに厳格にして
|-
|校||p280||されど大神の'''施政'''たるや、あまりに厳格にして
|-
|愛||p271||「施政」
|-
|R|| ||「施政」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p469下||盤古大神塩長彦をして、国祖の
|-
|愛||p274||盤古大神塩長彦'''命'''をして、国祖の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p471上||神示の宇宙を次'''篇'''に
|-
|愛||p277||神示の宇宙を次'''章'''に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p472上||'''吾'''々の肉眼にて (神示の宇宙)
|-
|愛||p281||'''我'''々の肉眼にて
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p472上||大宇宙を総括する神を大六合常立'''尊'''といひ、
|-
|愛||p281||大宇宙を総括する神を大六合常立'''命'''といひ、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p472下||地球および地汐('''ちげき''')、地星が、
|-
|愛||p281||地球および地汐('''ちせき''')、地星が、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ(「地汐」)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p472下||それぞれ各自'''の'''光を有するあり、
|-
|愛||p282||それぞれ各自光を有するあり、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p472下||大地は濁りて重し。
|-
|愛||p282||大地は濁りて重し。'''今、図を以て示せば左の如し。'''
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p472下||太陽とほとんど同形の水球'''が'''ありて
|-
|愛||p282||太陽とほとんど同形の水球ありて
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p473上||自'''動'''的傾斜運動を起しゐるなり。
|-
|愛||p286||自'''働'''的傾斜運動を起しゐるなり。
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ(「自働的」はここ含め5ヶ所ある)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p473下||同数同形の汐球('''げき'''きう)が配列されありて、
|-
|愛||p288||同数同形の汐球('''せき'''きう)が配列されありて、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p473下||しかし、それ自体の光輝を有し、
|-
|愛||p288||しかし'''て'''、それ自体の光輝を有し、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p473下||火球となりゐるなり。
|-
|愛||p288||火球となりゐるなり。'''今、図を以て示せば次の如し。'''
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p473下||地汐('''ちげき''')をして或ひは水を
|-
|愛||p288||地汐('''ちせき''')をして或ひは水を
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p474上||前'''章'''に述べたるところを補ふために、
|-
|愛||p290||前'''節'''に述べたるところを補ふために、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p474上||首肯し難き点'''が'''少なからざるべし。
|-
|愛||p290||首肯し難き点少なからざるべし。
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p474上||前'''章'''に引きつづき太陽のことより
|-
|愛||p290||前'''節'''に引きつづき太陽のことより
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p474下||光りゐることが'''判明し'''得るなり。
|-
|愛||p290||光りゐることが'''判じ'''得るなり。
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p474下||'''(第一巻第三篇天地剖判 第二〇章日地月の発生参照)'''
|-
|愛||p291||'''(第一篇天地剖判の章参照)'''
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p474下||太陽と'''吾'''が地球との距離は、
|-
|愛||p291||太陽と'''我'''が地球との距離は、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p474下||普通'''吾'''々は太陽の昇る
|-
|愛||p291||普通'''我'''々は太陽の昇る
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p474下||大地はことごとく氷山なり。
|-
|愛||p292||大地は'''第一図に示す如く'''悉く氷山なり。
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p474下||沖へ行くに従'''ひ'''て、最初は
|-
|愛||p292||沖へ行くに従'''つ'''て、最初は
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p475上||檣を没してゆくといふ事実を挙げられる'''が'''、
|-
|愛||p292||檣を没してゆくといふ事実を挙げられる'''やうだが'''、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p475上||それは'''吾'''々の眼球がすでに
|-
|愛||p292||それは'''我'''々の眼球がすでに
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p475上||造られてあるが故'''なり'''。
|-
|愛||p292||造られてあるが故'''である'''。
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p475上||望遠鏡は凹鏡'''なるがゆゑに'''、人間の瞳との関係'''にて'''、遠方が見える'''なり'''。ゆゑに地球説を固執する人々は、先づ人間の眼球そのものの研究より始め'''ざるべからず'''。
|-
|愛||p292||望遠鏡は凹鏡'''であるから'''、人間の瞳との関係'''で'''、遠方が見える'''のである'''。ゆゑに地球説を固執する人々は、先づ人間の眼球そのものの研究より始め'''ねばなるまい'''。
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}

* 語尾の相異がたくさんあるが省略する

|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p475下||上線を月が運行してゐる
|-
|愛||p293||'''第一図の'''上線を月が運行してゐる
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p475下||銀河の外'''縁'''(そとべり)に凸凹あるは、
|-
|愛||p294||銀河の外'''椽'''(そとべり)に凸凹あるは、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p475下||大空は大地よりは'''はなはだ'''薄き紫、
|-
|愛||p294||大空は大地よりは'''ずつと'''薄き紫、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p476上||それらの宇宙に'''は'''、'''吾々'''の地球上の人間や動植物と同じ'''ごときものは'''生息'''せず。'''我が小宇宙における、地球以外の星に'''も'''神々は坐せども、地球上に棲息するごとき生物は断じて'''をらず'''。
|-
|愛||p296||それらの宇宙に'''も、ほとんど''''''我々'''の地球上の人間や動植物と同じ'''様なものが'''生息'''してゐない。但この'''我が小宇宙における、地球以外の星に'''は'''神々は坐せども、地球上に棲息するごとき生物は断じて'''ゐない'''。'''この小宇宙と他の宇宙との関係を図によりて示せば、第五図の如くである。'''
|-
|御||p339||愛世版と同じ (もともと「生息して'''ゐる'''」だったが、「生息して'''ゐない'''」に訂正している)
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p476上||王仁は前'''章'''において、
|-
|愛||p297||王仁は前'''席'''において、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p476上||時世に遅れゐるは至当のことなり。世の中の学界の進歩は
|-
|愛||p297||時世に遅れるのは'''誰が考へても'''至当のことであります。'''昔話にある、浦島子が龍宮から帰つて来た時の様に'''世の中の学界の進歩は
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p477上||小自動傾斜と、'''大自動'''傾斜を
|-
|愛||p300||小自動傾斜と、'''大動'''傾斜を
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||八幡版と同じ(「大動」は「大自動」の誤字と思われる)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p477上||太陽の水火と、
|-
|愛||p300||'''第六図の如く(挿図参照)、'''太陽の水火と、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p477下||王仁は前述のごとく、
|-
|愛||p303||'''瑞月'''王仁は前述のごとく、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p478上||火の'''分量'''の(中略)水の'''分量'''の
|-
|愛||p304||火の'''量分'''の(中略)水の'''量分'''の
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p478下||また北斗星は、北極星に
|-
|愛||p304||また北斗星は'''というのは'''、北極星に
|-
|御|| ||「北斗星と云ふのは」
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p478下||運行軌道の、'''東南西北'''に頭を向けて、
|-
|愛||p305||運行軌道の、'''東西南北'''に頭を向けて、
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p478下||その最高中心部に北極星'''、'''やや下つて
|-
|愛||p305||その最高中心部に'''、'''北極星やや下つて
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p478下||円き軌道を運行する'''にあらざること判明せむ。'''
|-
|愛||p306||円き軌道を運行する'''のでない事が分(わか)かるのであらう。'''
|-
|御|| ||「分(わか)るであらう。」
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p479上||また単に霊素'''とも'''火素ともいふ。
|-
|愛||p307||また単に霊素'''と言つてもよい、一名'''火素ともいふ。
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p479下||高御産巣日神(たかみむすび'''の'''かみ)といひ、体素を神御産巣日神(かむみむすび'''の'''かみ)と
|-
|愛||p307||高御産巣日神(たかみむすびかみ)といひ、体素を神御産巣日神(かむみむすびかみ)と
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p479下||小宇宙形成されたり。
|-
|愛||p307||小宇宙が形成された。'''ニユートンとやらの地球引力説では、到底宇宙の真理は判明しないでありませう。'''
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p480上||霊気をもつて電気に代へる
|-
|愛||p308||霊気をもつて電気'''電話'''に代へる
|-
|御|| ||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p480上||新陳代謝が'''始終'''行はれ
|-
|愛||p309||新陳代謝が'''終始'''行はれ
|-
|御|| ||八幡版と同じ「始終」
|-
|R|| ||八幡版と同じ「始終」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p480上||天の御柱なる五大父音(ごだい'''ふおん''')と、
|-
|愛||p309||天の御柱なる五大父音(ごだい'''ふいん''')と、
|-
|御|| ||愛世版と同じ「ふいん」
|-
|R|| ||愛世版と同じ「ふいん」(5箇所ある)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p480下||'''王仁(おに)'''の無学者が
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|愛||p310||'''瑞月王仁(ずいげつ)'''の無学者が
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|御|| ||「瑞月王仁(ずゐげつ)」
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|R|| ||御校正本と同じ
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{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p481上||大声'''俚耳(りじ)'''に入らず、
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|愛||p311||大声'''耳裡(じり)'''に入らず、
|-
|御|| ||愛世版と同じ「耳裡(じり)」
|-
|R|| ||愛世版と同じ(「耳裡」は「俚耳」の誤りだと思われるが「耳裡」にしておく)
|}

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[[Category:霊界物語の諸本相違点]]

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