七五三公(しめこう)は、霊界物語に登場する人物。那智の若彦の館(普陀落山の麓にある)の門番の一人。秋公と共に登場する。
第23巻第2章「副守囁」#と第9章「高姫騒」#だけに出る。
第2章では魔我彦・竹彦が、第9章では玉能姫(若彦の妻)が館を訪ねて来て、七五三公と秋公が応対する。