旭日昇天(きょくじつしょうてん)は、霊界物語第3巻第34章#の章題。
「旭日昇天」とは〈朝日が昇るように、勢力の盛んなこと〉。〔広辞苑〕
南高山で大道別は「荒河の宮」の怪物を斬り殺して退治する。〈神司らはかつ驚きかつ喜び、大道別とともに南高山の城内に意気揚々として帰り来りける。大道別は神司らより親のごとく尊敬され、優待されて若干の月日をここに過したりける。〉