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黒頭巾

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

黒頭巾(くろずきん)は、霊界物語第8巻第23章#の章題。

前章(第8巻第22章五月姫#)で蚊々虎五月姫に言い寄るが、五月姫は「あなたの顔は好かない。淤縢山津見(旧名・醜国別)のおともをしたい」と言う。

本章では蚊々虎がそれを思い出し、高彦 (荒熊)に、〈吾輩のやうな目許の涼しい鼻筋の通つた、口許の締つた男らしい、そしてお負に立派な毛の生えた男を嫌つて、あの禿茶瓶の醜国別が好きだとは、何処で勘定が合ふのだらう。彼奴が頭巾を着てよるから、夜の事なり間違へよつたのだぜ。頭巾を脱いだら五月姫は吃驚しよつて「矢張り人違ひで御座りました。こちらのお方」ナンテ言ひよつて、俺の方へ秋波を送るに決つてるわ〉と小声で語っている。

淤縢山津見が頭巾(黒頭巾)を被っているということは、他の箇所には書かれていない。宣伝使なので被面布のことか?(被面布を被っているとも明記されていないが、被っている可能性はある)

なお、五月姫は正鹿山津見と結婚する〔第8巻第38章華燭の典#〕。