言霊別命の奇策(ことたまわけのみことのきさく)は、霊界物語第2巻第22章#の章題。

言霊別命は仮病を使って路上に倒れた。これは小島別(邪神の一味)に自分を輿に乗せて担がせるための奇策であった。