蚯蚓の声(みみずのこえ)は、霊界物語第63巻第22章#の章題。

蚯蚓は発声器官がないので鳴かない。俗に「蚯蚓の声」と言われているものの正体は、おけら(螻蛄)という、コオロギのような昆虫が鳴く声である。

本章には、蚯蚓やおけらに関する話題はない。

本章、特に後半の内容は、他人の悪口に対する批判が中心である。教えを理解しない信徒や、途中で離れて行く者、知識だけで神を否定する者、陰口を叩く者などを繰り返し批判しており、特に、王仁三郎の周囲でささやかれる小さな悪口・雑音に対して批判している。それらは蚯蚓の声のように、小さな、取るに足らない雑音、という意味で「蚯蚓の声」という章題が付けられたのではないかと推測できる。

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