出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
老断(ろうだん)は、霊界物語第69巻第2章#の章題。
「壟断」(高いところにいて利益を独占すること)のもじり。老人の決断ということ掛けている。
大老の松若彦と老中の伊佐彦は謀議を凝らして、権謀術数・妥協政治をもって処して行くことにした。それを聞いていた国照別(国司の継嗣)に、人々を偽ってまで政権を掌握する必要がどこにあるのか、と茶化される。
また、春乃姫(国司の娘)にも、自分たち以外に政治をとれる人間はいないという自負心にかられているのだろう、と笑われる。
松若彦は伊佐彦は、国照別や春乃姫を排除して自分たちだけで何事か決めて、国司に進言するため国司の居間に進んだ。