綾錦社(あやにしきしゃ?りょうきんしゃ?)は、明治時代の大本の機関誌『直霊軍』の発行所。読み方は不明。所在地も不明だが、出口和明は『大地の母』の中で「おそらく王仁三郎の自室であろう」と推測している[1]。
「綾錦(あやにしき)」とは「美しい着物や紅葉の形容」〔広辞苑〕。