空に解け入る

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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空に解け入る(そらにとけいる)は、青柳真三郎北国夕刊新聞社記者)の著書。出口王仁三郎の伝記。王仁三郎の歌集『霧の海』が骨子になっている[1]。最初は北国夕刊新聞に連載され、後に単行本化された。『春は呼びかける』の続編。

概要

題名 空に解け入る
著者 青柳真三郎
発行日 昭和8年(1933年)7月5日
発行所 北国夕刊新聞社
頁数 352
定価 1円
OBN OBN:1932

目次

  • p001/梅ケ香
  • p016/迷雲去る
  • p034/睡魔
  • p044/第一歩
  • p085/夜の精
  • p097/愚者の群れ
  • p112/暗を行く者
  • p121/鮮やかな街
  • p132/其後に来る者
  • p141/光は東から
  • p165/希望に燃える
  • p179/道を求むる人々
  • p208/愛すればこそ
  • p222/反旗を翻す
  • p233/心失へる者
  • p246/狂奔
  • p257/懐疑と迷妄
  • p280/埋もれた玉
  • p290/勝を祈つて
  • p318/夫から、それ
  • p344/闇即光

外部リンク

  • 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『空に解け入る』 PID:1137938

脚注

  1. 本書の「私の言葉」による。