澄世姫命(すみよひめのみこと)は、霊界物語に登場する人物。筑紫島の国魂神「純世姫」のことだと思われる。→「純世姫」を見よ
第7巻第40章「三人奇遇」#に1度だけ出る。「此より日の出神は澄世姫命の神霊を国魂として鎮祭し、豊日別をして豊の国の守護職となし、日の出神、高照彦神、外二人の宣伝使は筑紫を指して足に任せて勇み進み行く」
戦前の版から全て「澄世姫」である。→「霊界物語第7巻の諸本相違点」
筑紫島の国魂神は、この章以外は全て「純世姫」である。