流転の涙
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流転の涙(るてんのなみだ)は、霊界物語第24巻第1篇の篇題。
第1章から第4章まで計4章ある。
篇題と本文の内容との関係は不明である。
だが、次のような考察はできる。
(1) 小糸姫(バラモン教の副棟梁・鬼熊別の娘)が中心人物であり、その人生が流転して行く。
- 友彦と駆け落ちしてセイロン島(シロの島)へ行く。〔第2章「唖呍」#〕
- 友彦と別れて船で竜宮島へ向かう。〔第2章「唖呍」#〕
- 船上で漕ぎ手(チャンキー、モンキー)に襲われる。〔第3章「波濤の夢」#〕
- それをたまたま通りがかりの船に救われる。〔第3章「波濤の夢」#〕
- その船に乗っていた今子姫らに降参して三五教の宣伝使となる。〔第3章「波濤の夢」#〕
- 竜宮島で女王となり「黄竜姫」と名乗る。〔第4章「一島の女王」#〕
というように、次々と小糸姫の人生が流転して行く。ただし小糸姫が「涙を流した」という記述はない。
(2) 涙を流したのは、
である。