杯盤狼藉(はいばんろうぜき)は、霊界物語第6巻第5章#の章題。
広辞苑によると「杯盤狼藉」とは〈酒もりのすんだあとの杯や皿・鉢などが席上に散乱しているさま〉。
美山彦の館で、美山彦と春日姫との結婚(春日姫が館から逃げるために仕組んだ偽の結婚)を祝う宴会が行われた。〈しかして酔が廻るに連れて杓の引奪り合ひが始まり、頭を杓でこつりとこづかれ、禿頭の爺は面部と頭部とに沢山の出店を出し、次第々々に舌は縺れ、泣く奴、笑ふ奴、怒る奴、様々なり。〉
春日姫は美山彦に酒を飲ませて酩酊させる。