探湯の神事

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

探湯の神事(くがたちのしんじ)は、霊界物語第3巻第46章#の章題。

真心彦春子姫(真心彦の部下・百照彦の妻)の間に(不倫しているのではないかという)風評が立った。稚桜姫命が春子姫の身体に懸かり、「探湯の神事」を行って虚実を調べよと教え諭した。真心彦と春子姫が探湯の神事(熱湯の中に手を入れる)を行うと、二人とも何の火傷もなく、潔白が証明された。