巨椋池(おぐらいけ)は、霊界物語に登場する池。
第26巻第13章「三つ巴」#に1回だけ出る。「河の流れも淀の町 銀波漂ふ巨椋池 宇治の流れに下り立ちて」
現実の巨椋池は、京都府南部にあった大きな池。昭和8年から16年にかけて干拓され農地となった。