宝の埋換(たからのうめかえ)は、霊界物語第3巻第35章#の章題。

常世姫の間者である高山彦は、南高山の山頂に埋めてあった数多の宝を掘り出して奪い取った。常世の国へ帰るため、部下に荷物を背負わせて山を下りようとしたが、みな転げて谷間に落ちて全滅した。道彦大道別)は谷底に落ちた宝を一ヶ所に集めて地中に隠した。