出口王仁三郎全集 第四巻

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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出口王仁三郎全集 第四巻 霊界物語(下)(でぐちおにさぶろうぜんしゅう だいよんかん れいかいものがたり げ)は、『出口王仁三郎全集』の四番目の巻(ただし刊行順序は三番目)。霊界物語第48巻・第64巻(現在の第64巻上)・第71巻(現在の第64巻下)を収録。

 →全体に関する概要は「出口王仁三郎全集」を見よ

第71巻は発禁となったが、第二次大戦後に第64巻下として発行された。本書に収められた第71巻(「山河草木 戌の巻」と呼ばれている)は発禁の原因となった第8章擬侠心#が丸ごと削除され、それに従い章番号が一つずつずれている(最後の第22章「帰国と鬼哭」は第21章になっている)。

概要

題名 出口王仁三郎全集 第四巻 霊界物語(下)
著者 出口王仁三郎
発行日 昭和9年(1934年)9月17日
発行所 万有社
頁数 650
定価
OBN OBN:121804

目次

  • p001/前編 舎身活躍(亥の巻) 〔初出:霊界物語第48巻
  • p215/中編 山河草木(卯の巻) 〔初出:霊界物語第64巻→現在の第64巻上
  • p443/後編 山河草木(戌の巻) 〔初出:霊界物語第71巻→現在の第64巻下〕(第8章「擬侠心」は削除)