鋼鉄の鉾

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

鋼鉄の鉾(まがねのほこ)は、霊界物語第2巻第50章#の章題。

八王大神(常世彦)が竜宮城に対して再び反抗の旗を挙げようとした。すると天上から鋼鉄(まがね)の鉾が落ちて来て、八王大神のそばにいた鬼雲彦の頭上に落ちて即死した。この鉾は、大自在天(大国彦)が神国彦(竜宮城の神司)に向かって投げたものが、誤って鬼雲彦に当たったのである。