出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
神国彦(かみくにひこ)は、霊界物語に登場する人物。竜宮城の神司。
第2巻第49章「猫の眼の玉」#・第50章「鋼鉄の鉾」#のみに登場する。
神国別命と一緒に名前が列記されるが、神国別命との関係は不明。
【用例】
- 第2巻第49章「猫の眼の玉」#:「ここに高尾別は意気揚々として神国別命、神国彦、照彦とともに常世城に帰還し」
- 第2巻第50章「鋼鉄の鉾」#:「神国別命、神国彦以下の神司は、八王大神の変心せしことは夢にも知らず」、「神国別命は神国彦以下の神司とともに、からうじてその場を逃れ」