超訳霊界物語2
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超訳霊界物語2(ちょうやくれいかいものがたり つー)は、飯塚弘明の著書。
概要
題名 | 超訳霊界物語2 |
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副題 | 出口王仁三郎の「身魂磨き」実践書 一人旅するスサノオの宣伝使たち |
著者 | 飯塚弘明 |
発行日 | 平成26年(2014年)8月27日 |
発行所 | 太陽出版 |
頁数 | 267 |
定価 | 本体 1,700円+税 |
ISBN-13 | 978-4884698157 |
OBN | 1813 |
備考 |
目次
- まえがき
- 凡例
- 第1章 宣伝使は世界の終末を告げる予言者として誕生した
- 国祖隠退後の地球に天変地異が勃発
- 天空に懸かる黄金の「天の浮橋」
- 正しい神々を空中に引き上げる「救いの鈎」
- 多芸多能な宣伝使たち
- 大峠は国祖の贖いによって救われた
- 日本の真上にあった北極星が東北に傾く
- 大本の終末予言──大正十年立替え説
- [コラム]神示の宇宙
- 第2章 宣伝使は無抵抗主義で世界を言向け和す
- 動物から「霊止」への神化
- 敵と友達になる──北光彦の場合
- 敵のために祈る──亀彦の場合
- 心の膿を吸う──初稚姫の場合
- こちらから喰わせてやる──虎穴問答
- [コラム]元伊勢内宮皇大神社と比沼麻奈為神社
- 第3章 宣伝使に襲いかかる熱く厳しい試練の風波
- 〝にわか〟宣伝使の熱烈な信仰──蛸取村の猿世彦
- インチキ宗教でも信仰は本物──懸橋御殿のアール
- 不言実行──天の真浦の場合
- 惟神と惟神中毒──レーブとカルの場合
- 神を力に、誠を杖に!
- 宣伝使は一人旅①──伊太彦の場合
- 宣伝使は一人旅②──三千彦の場合
- [コラム]木花姫命と梅の花
- 第4章 宣伝使は罪と執着心を解き放つ
- 執着心(罪)を解く──熊田村の原彦・田吾作
- 墓を建てろ──著者の懸霊体験
- 丹波村の平助一家の物語
- [コラム]本守護神、正守護神、副守護神
- 付録 宣伝使の心得
- 社会でも衆を抜く技量が要る/偏ってはいかぬ/気宇を大きく/宣伝上の心得/依頼心は禁物/宣伝使は媒介天人/宣伝のコツ/真の宣伝使/「改心」という語/宗教は酒の如し
- [コラム]宣伝使は言霊で言向け和す
- あとがき
- 参考文献