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伊佐子の島
,→主なエピソード
愛国団体の隊長・[[夕月]]が率いる暴徒が木田山城に攻め込んで来た。偽のエームス王と偽のチンリウ姫は池に飛び込み、アララギは夕月の矢で死ぬ。イドムから帰国した左守[[ナーリス]]を中心に、木田山城に主の神を祀り、正しい政治を行わせ給えと祈願を行った。〔ここまで{{rm|81|18|蠑螈の精}}~{{rm|81|20|悔悟の花}}〕
(話はここで終わっているが、もし話が続くのであれば、[[サールの国]]は滅んで、伊佐子の島は[[イヅミの国]]の[[アヅミ王]]が全土を統治することになると思われる<ref>([[朝月]]のセリフ){{rm|81|17|再生再会}}:「次にサールの国は最早や滅亡の徴現はれ居りますれば、伊佐子の島は全部アヅミ王様の治下に復する事と存じます」</ref>)
== 脚注 ==