差分

Jump to navigation Jump to search

普及版

593 バイト追加, 2014年3月7日 (金) 17:13
編集の要約なし
'''普及版'''(ふきゅうばん)とは、昭和33年(1958)から天声社が刊行を開始した霊界物語のことである。
まだ紙が貴重で経済的にも貧しい時代だったため、とても薄く、文字が小さい。3冊ずつ函に入っている。まだ紙が貴重で経済的にも貧しい時代だったため、薄くて文字が小さい。3冊ずつ函に入っている。 新仮名遣いで、漢字がかなり平仮名に変更されており、ルビが漢字の右横ではなく後ろに括弧で記されている。 [[聖師御校正本]]を底本にした初の本。 巻番号は、戦前の初版や、校定版と較べ、第60~69巻にかなりの変動がある。(下の表を参照)   発禁となった第71巻(現行版の[[第64巻下]])を入れるため、第60巻の14章以降、つまり祝詞や三五神諭を削除し、60巻前半の物語と、61・62巻の大本讃美歌を再編集して、2冊に収めた…と思われる。

案内メニュー