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月宮殿 (霊国)

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'''月宮殿'''(げっきゅうでん)は、[[霊界物語]]に登場する神殿。[[霊国]]にあり、[[月の大神]]が坐す宮殿。

== 概要 ==
初出:{{rm|1|28|崑崙山の戦闘}}

== 主なエピソード ==
[[天国巡覧]]する[[治国別]]と[[玉依別]]は[[聖陽山]]を乗り越え、[[霊国]]の中心へ向かう。霊国の宣伝使・[[大八洲彦命]]に案内され、小高き丘陵([[月照山]])に着いた。そこに月宮殿があり、殿内に入って行く。そこには[[紫微宮]]で桃園を案内してくれた[[西王母]]がいた。西王母の後ろには巨大な月光が影のように付き従っていた(この西王母が実は月の大神)。西王母は天国霊国を巡見した二人の熱誠を賞め、これより[[天の八衢]]へ帰れば汝らは両人は元の肉体に帰り[[素盞嗚尊]]の神業に参加することが出来るであろう、と告げる。二人は祝詞を奏上しながら中間天国、下層天国を乗り越え、天の八衢へ帰って行った。〔{{rm|48|13|月照山}}〕(月宮殿が舞台となるのはこの章だけである)

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[[Category:霊界物語の神殿]]

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