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== 概要 ==
* 表記ゆれ：'''天国紫微宮'''（てんごくしびきゅう）、'''紫微宮'''、'''紫微の宮'''、'''紫微の宮居'''
* 別名：'''日の若宮'''（ひのわかみや）<ref name="rm4812_1" />、'''日の稚宮'''（ひのわかみや）、'''天の若宮'''（あまのわかみや）、'''天津御空の若宮'''（あまつみそらのわかみや）、'''天の御柱の宮'''（あめのみはしらのみや） （あめのみはしらのみや）、'''西の宮'''（にしのみや）、西の宮居 <ref>使用回数は、天極紫微宮15回、紫微宮16回、天国紫微宮2回、紫微の宮7回、紫微の宮居16回、日の若宮16回、日の稚宮5回、天の若宮3回、天津御空の若宮2回、天の御柱の宮1回</ref>
* 初出：{{rm|2|38|歓天喜地}}（天極紫微宮）、{{rm|4|45|あゝ大変}}（日の若宮）
* 紫微宮を「[[エルサレムの宮]]」と呼ぶ場合もある。<ref>{{rm|48|12|西王母}}</ref>
* 神典（古事記）にては「日の若宮」は「艮」の方位。<ref>{{rm|nm|2|神示の経綸}}：「艮といへば東北を意味し神典にては日の若宮の方位であり、万物発生の根源であつて太陽の昇り玉ふ方位であります」</ref>
* 天国ではなく「最奥霊国」という記述もある。<ref>{{rm|73|9|香具の木の実}}：「紫微天界、'''最奥霊国'''紫微の宮居に鎮まり居ます主の大神、天之峯火夫の神は」</ref>
* 紫微天界においては、中央の紫天界にある。<ref>{{rm|73|7|太祓}}：「紫天界は紫微宮界の中央に位し」、{{rms|73|11|紫微の宮司}}：「紫天界の西の宮居」</ref>
== 主なエピソード ==
