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松竹梅の宣伝使

1,343 バイト追加, 2013年4月4日 (木) 00:13
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'''松竹梅の宣伝使'''(まつたけうめのせんでんし)とは、霊界物語に登場する次の3人姉妹である。第9巻~第11巻に登場する。

;[[松代姫]](まつよひめ)
:[[太玉命]]と結婚。
;[[竹野姫]](たけのひめ)
:[[天之目一箇命]]と結婚。
;[[梅ケ香姫]](うめがかひめ)
:[[天之児屋根命]]と結婚。

[[桃上彦]](第5代天使長)の娘で、年齢は上から20、18、16歳。

天使長を更迭され、その後失踪してしまった父の行方を捜して、聖地エルサレムからはるばる[[高砂島]](南米)まで渡る。そして、[[正鹿山津見]](まさかやまづみ)と名前を変えて[[ウヅの国]](アルゼンチン)で守護職をしていた父と再会を果たす。それはちょうど父と[[五月姫]]との結婚式の日だった。

その後3人は、[[淤縢山津見]](おどやまづみ)(旧名・[[醜国別]])に師事して常世国に向かって旅立ち、三五教の宣伝使となる。

[[黄泉比良坂の戦い]](第10巻)では、「[[桃の実]]」として活躍する。

[[大気津比売退治]](第11巻)の後、[[コーカス山]]で結婚する。{{rm|11|27|太玉松}}


[[Category:霊界物語の登場人物|まつたけうめのせんでんし]]

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