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守高彦はモスコーに走り帰り、大道別に報告すると、何と大道別は「鶴舞姫らを残らず打ち殺せ」と命じる。「春日姫は鷹住別と一緒に常世国に居る。竜神の滝にいる春日姫は守高彦はモスコーに走り帰り、大道別に報告すると、何と大道別は「鶴舞姫らを残らず打ち殺せ」と命じる。「春日姫は鷹住別と一緒に常世国に居る。竜神の滝(天道山の瀑布)にいる春日姫は[[銀毛八尾の悪狐]]の化身だ」と言う。[[大石別]]と守高彦は天道山の瀑布に行って、春日姫らをモスコーに連れて帰る。〔以上、と守高彦は竜神の滝に行って春日姫らをモスコーに連れて帰る。〔以上、{{rm|3|31|竜神の瀑布}}~{{rms|3|32|破軍の剣}}〕
竜神の滝
,編集の要約なし
侍従長・[[大道別]]は、[[守高彦]]を派遣して春日姫をローマに連れ帰るよう命じる。守高彦が竜神の滝に行ってみると、鶴舞姫(春日姫)らは異常な行動を取って乱闘状態だった。
(この後、悪狐が化けた偽の春日姫は、大道別によって斬り殺される。しかしその血が大道別の口に入ってしまい、大道別は精神に異常を来して、世界各地を漂浪することになる)
[[Category:霊界物語の滝|りゆうしんのたき]]