21,339
回編集
差分
Jump to navigation
Jump to search
比沼の真名井
,編集の要約なし
* [[比治山]]の峰続きにある。<ref name="rm17">{{rm|17|7|}}:(黒姫)「愈是れから比治山の 峰の続きの比沼真名井」、{{rm|17|9|}}:「比沼の真名井ケ原に現はれ給ふ豊国姫の瑞の宝座に」、{{rm|18|8|}}:「比治山峠の峰続き 比沼の真名井の神霊地 瑞の宝座に参拝し」、{{rm|27|14|}}:「雲に聳ゆる比治山の 麓に清き比沼真奈井 豊国姫の永遠に 鎮まりゐます聖場に」</ref>
* 豊国姫が出現した「[[瑞の宝座]]」が、この聖場の中心になっている。<ref name="rm17" />
* 「瑞の宝座」は「真名井ケ岳にある」とも「真名井ケ原にある」とも霊界物語に書かれているが<ref>{{rm|17|3}}:「五人の裸男と共に道を左にとり'''真名井ケ岳の豊国姫の出現場'''を指して登り行く」、{{rm|16|20}}:「明日早朝'''真名井ケ原の豊国姫様の御降臨地'''を探しませう」、{{rm|17|9}}:「比沼の'''真名井ケ原に現はれ給ふ豊国姫の瑞の宝座'''に詣でたる」</ref>、「真名井ケ岳」の「瑞の宝座」がある平坦になった場所を「真名井ケ原」と呼ぶのだと思われる。
* 真名井と言っても井戸があるのではなく、清水が湧き出ている。<ref>{{rm09|17|0003|総説歌}}:「勇み進みて比沼真名井 清水湧き出る霊場に」</ref>
* 第16巻第20章~第17巻第6章は、[[丹波村]]から比沼真名井に至る道中が舞台となる。([[丹波村の平助一家]]の物語)