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宗教弾圧を語る

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'''宗教弾圧を語る'''(しゅうきょうだんあつをかたる)は、弁護士の小池健治らが編纂した本。戦前の宗教弾圧を体験した6つの宗教団体の関係者にインタビューしている。その一番最初に[[大本]]資料編纂所所長(当時)の[[徳重高嶺]]へのインタビューが掲載されている。

== 概要 ==

{|class="wikitable"
! 題名
| 宗教弾圧を語る
|-
! 編者
| 小池健治(弁護士)、西川重則(キリスト教徒)、[[村上重良]](宗教学者)
|-
! 発行日
| 昭和53年(1978年)10月20日
|-
! 発行所
| [[岩波書店]]
|-
! シリーズ名
| 岩波新書
|-
! 判型
|
|-
! 頁数
| 231
|-
! 定価
|
|-
! OBN
| {{obn|1133}}
|}

== 目次 ==
* p001/Ⅰ 大本事件  [[徳重高嶺]]
* p041/Ⅱ ひとのみち事件  御木徳近(PL教団二代教祖)
* p079/Ⅲ 新興仏教青年同盟事件  壬生照順
* p117/Ⅳ ほんみち事件  小浦芳雄
* p155/Ⅴ ホーリネス教会事件  山崎鷲夫
* p189/Ⅵ 植民地下朝鮮のキリスト教  李仁夏

== 脚注 ==
<references/>

{{デフォルトソート:しゆうきようたんあつをかたる}}
[[Category:書籍 (一部)]]

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