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淡路の神秘

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昭和17年8月、井戸掘りの段取りが出来ると、王仁三郎は仮出獄し亀岡に帰宅した。白山は亀岡に通い、王仁三郎から指示を受けた。この井戸は王仁三郎によって「元井戸」と命名され、以後白山は毎月2~3日ずつ亀岡に通い、王仁三郎から元井戸の意義と目的について講義を受けた。
昭和19年10月に元井戸が完成し、敷地内の祠に、王仁三郎から下付された御神体(銀色の短冊に御神号を認めたもの)を奉斎した。「この御神体はやがて近江、さらに北伊勢に移される時が来る」「淡路の神秘が開発されないと、不二と鳴門の仕組は完成しない」と王仁三郎に言われた。昭和19年10月に元井戸が完成し、敷地内の祠に、王仁三郎から下付された御神体(銀色の短冊に御神号を認めたもの)を奉斎した。「この御神体はやがて近江、さらに北伊勢に移される時が来る」「淡路の神秘が開発されないと、不二と鳴門の仕組は完成しない」と王仁三郎に言われた。(この井戸掘りは[[裏神業]]の世界では「[[淡路島神業]]」と呼ばれている)
戦後、王仁三郎から御神体を近江へ移せと指示されたので、滋賀県甲賀郡大原市場(現・甲賀市甲賀町大原市場)に移した。

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