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言霊別命

213 バイト追加, 2022年11月7日 (月) 04:32
概要
* 表記ゆれ:言霊別、言霊別神<ref>使用回数は計516回(言霊別命477回、言霊別26回、言霊別の神9回、言霊別神2回、言霊別『2回、言霊別の命0回、言霊別尊0回)</ref> / 少彦名命、少名彦(すくなひこ)、'''少名彦神'''(すくなひこのかみ)、少名彦命、少名彦名神(すくなひこなのかみ)、少名彦那(すくなひこな)<ref>使用回数は「少彦名」計29回(少彦名神24回、少彦名3回、少彦名命2回)、「少名彦」計14回(少名彦7回、少名彦神4回、少名彦命1回、少名彦名神1回、少名彦那1回)</ref>
* 初出:{{rm|1|45|黄玉の行衛}}(言霊別命)、{{rm|2|5|黒死病の由来}}(美山彦命)…この章で言霊別命に改名する
* 言霊別命は、[[国大立命]]([[素盞嗚尊]])の[[幸魂]]である。<ref>[[大八洲彦命]]、[[言霊別命]]、[[大足彦命]]、[[神国別命]]の4人は[[素盞嗚尊]](国大立命)の[[四魂]]である。{{rm|3|43|配所の月}}:「この四神将は元来国大立之命、天神の命を奉じて大海原の国を知食すべく、その精霊魂を分ちて神界の守護に当らせたまひしものにして、 [[大八洲彦命]]は和魂であり 言霊別命は幸魂であり また、 [[大足彦命]]は荒魂であり [[神国別命]]は奇魂である」</ref>
* 言霊別命は、[[素盞嗚尊]]の分霊である。また、[[豊国主]]・[[豊国姫]]の分霊である。<ref>{{rm|22|1|玉騒疑}}:「素盞嗚尊は其分霊言霊別命を地中に隠し、少彦名命として神業に参加せしめ給ひしが、今又言依別命と現はして、三種の神宝を保護せしめ給ふ事となつた」</ref> <ref>{{rm|26|1|麻邇の玉}}:「豊国主の分霊 言霊別の魂の裔 言依別を教主とし 錦の宮に千木高く」</ref> <ref>{{rm|26|9|生言霊}}:「豊国姫の御分霊 助け幸はひ生かすてふ 言霊別の天使 醜の猛びに是非もなく 根底の国に潜みまし 少彦名と現はれて 常世の国の天地を 守り給ひし勇ましさ」</ref>
* [[十六天使]]の一人。<ref>{{rm|3|1|神々の任命}}</ref>
* {{rm|10|15|言霊別}}という章があるが、この章には[[第15巻]]の総論的なことや、霊界物語拝読の上での注意点などが書いてあり、登場人物の言霊別命と直接関係は無い。
* [[王仁三郎]]は自分のことを言霊別命と称している。<ref>{{rm|nm|19|仮司令部}}:「四月二十日神勅により、日出雄、真澄別は左記の如き蒙古人名を与へられた。 出口王仁三郎源日出雄 弥勒下生達頼喇嘛 素尊汗('''言霊別命''') 『蒙古姓名』 那爾薩林喀斉拉額都(以下省略)」</ref>

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