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スダルマ山

1,284 バイト追加, 2018年3月27日 (火) 15:52
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'''スダルマ山'''(すだるまざん)は、霊界物語に登場する山。[[月の国]]にある。第63巻にのみ出て来る。[[神素盞嗚大神]]が[[山上の神訓]]を垂示した山。

* 初出:{{rm|63|1|玉の露}}
* 山の西南方(または南)に[[スーラヤ湖]]がある。<ref>{{rm|63|4|山上訓}}:「四方の山野は宏く遠く展開し、西南方に当つてスーラヤの湖は鏡の如く月に輝き」、{{rm|63|6|テルの里}}:「スダルマ山の南麓に 伊都の鏡をのべしごと 広く浮べるスーラヤの湖 其辺りなるテルの里」</ref>
* [[玉国別]]一行は[[聖地エルサレム]]へ向かって進んで行く途中、スダルマ山に登る。山頂で[[神素盞嗚大神]]が現れ、神訓を垂れる([[山上の神訓]])。<ref>{{rm|63|4|山上訓}}</ref>
* スダルマは「善法」という意味<ref>{{rm|60|2|神森}}:「神の教のスダルマ(善法)や」</ref>。サンスクリット語の「Sudharma」だと思われる(「ス」は「良い、美しい、秩序が整った」という意味。「ダルマ」は「法」の意味)。

== 脚注 ==
<references/>

== 関連項目 ==
* [[スダルマ湖]]

[[Category:霊界物語の山|すだるまさん]]

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