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松雲閣

48 バイト追加, 2022年5月5日 (木) 05:26
名称
== 名称 ==
松雲閣は後に祥雲閣と改名されたが、その時期は判然としない。霊界物語では大正12年(1923年)7月15日口述の第65巻から「祥雲閣」が使われている<ref>{{rm09|65|0001|序文}}:「濁流汎濫せる小雲川の西岸'''祥雲閣'''に於いて久し振りにて」</ref>。松雲閣は後に祥雲閣と改名されたが、その時期は判然としない。
昭和9年5月に霊界物語では大正12年(1923年)7月15日口述の第65巻から「祥雲閣」が使われている<ref>{{rm09|65|0001|序文}}:「濁流汎濫せる小雲川の西岸'''祥雲閣'''に於いて久し振りにて」</ref>。 機関誌『[[真如の光]]』によると、昭和9年5月に[[神生館]]という宿舎を松雲閣に移し<ref>『[[真如の光]]』昭和9年(1934年)6月25日号p18に次の記事あり。「綾部総本部受付の隣にあつた宿舎[[神生館]](しんせいくわん)は十四日から和知川のほとり並松(なみまつ)なる松雲閣に移転しました」。</ref>、昭和10年6月にそれを「祥雲閣」に改称した<ref>『[[真如の光]]』昭和10年(1935年)4月17日・25日合併号p37に「神生館の改称」と題して「綾部並松の修行者宿舎神生館は今度『祥雲閣』と改名になりましたから」と告示が出ている。</ref>。<ref>『[[大本年表]]』や『大本七十年史 下巻』「{{obc|B195402c5422|神苑の造営と祭事}}」にも記事あり。</ref>
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