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綾部
,→歴史
* 明治25年(1892年)2月:出口直に艮の金神が神懸かり大本が開教。
* 明治29年(1896年)8月:郡是製糸(グンゼ)が創業。
* 明治30年(1897年)2月:郵便局で電信(電報)が開通する。<ref>『綾部町史』「附録 綾部町史年表」p358『綾部町史』「附録 綾部町史年表」p358の明治30年の項に「郵便局に電信開通す」とある。</ref> <ref name="gunshi_p471p473">『何鹿郡誌』p471、473によると、綾部の郵便局(この当時は郵便局で電話業務が行われていた)で明治30年(1897年)から電報事務が、明治43年(1910年)から電話交換が行われるようになった。ウィキペディアの情報によると、綾部郵便局は明治30年2月11日に綾部郵便電信局に改称している。<wp>綾部郵便局</wp></ref> <ref>『綾部市史 下巻』p193:「綾部郵便局ではじめて電報が取り扱われたのは、明治三十年二月に(略)」</ref>
* 明治42年(1909年)11月:電話が開通。<ref>綾部町では42年11月25日に開通したが、何鹿郡の他の地域では43年3月25日に開通した。『綾部市史 下巻』p191:「明治四十三年三月二十五日に全部完成し(略)綾部町は(略)四十二年十一月二十五日に開通し」</ref> <ref name="gunshi_p471p473" /> <ref>町史年表p360には、明治41年(1908年)に「綾部福知山間に電話開通す」、翌42年に「綾部郵便局で電信取扱を開始す」とある。</ref>
* 大正元年(1912年):電灯が点く。<ref>町史年表p360</ref> <ref>『綾部市史 下巻』p369:「明治四十五年に綾部町に電燈が入ってから」</ref>