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+ * 主に第4巻と第8~9巻に登場する。
正鹿山津見
,→概要
* 表記ゆれ:桃上彦命(天使長としては「命」が付いて「桃上彦命」と表記されている場合が多い<ref>[[御校正本]]を見ると、桃上彦の天使長時代のエピソードである{{rm|4|35|頭上の冷水}}は「桃上彦命」だが、他の章では「命」が削除され「桃上彦」になっている場合が多い。</ref>) / 正鹿山津見神、正鹿山津見司
* 初出:{{rm|3|47|夫婦の大道}}(桃上彦)、{{rm|8|11|海の竜宮}}(正鹿山津見)(これ以降も「桃上彦」と呼ばれる場合がある)
* 父は[[春永彦]]。母は[[事足姫]]。
* [[広宗彦]](第四代天使長)と[[行成彦]]は異父兄。[[事足姫]]の最初の夫である[[真心彦]](第三代天使長・[[沢田彦命]]の配下の天使)との間に生まれたのが広宗彦と行成彦。真心彦の帰幽後、春永彦と再婚し、生まれたのが桃上彦。