21,338
回編集
差分
Jump to navigation
Jump to search
竜国別
,→第21巻
[[杢助]]、[[お初]](初稚姫)、[[竜国別]]、[[玉治別]]、国依別の5人は、[[鷹依姫]]と[[高姫]]を言向け和した。鷹依姫と竜国別は母子だったと判明する。お初は──親子の対面をさせるために神が仕組んでこの山に来るように差し向けられた、竜国別の改心に免じて鷹依姫の罪を赦す、額の傷({{rm|21|11|鬼娘}}で[[お光]]によって付けられた傷)によって身魂の罪を取り払われ、その得によって親子の対面が許されたのだ──と教える。一行は[[紫の玉]]と[[如意宝珠]]の玉の二つの玉を持って[[綾の聖地]]に向かった。〔{{rm|21|16|約束履行}}~{{rms|21|18|解決}}〕
これ以降は、鷹依姫と竜国別はほとんどいつでも一緒に行動している。
=== 第22巻 ===