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珍山彦
,→第8巻
* {{rm|8|36|大蛇の背}}:大蛇峠を下ると、巨大な大蛇が横たわっていた。蚊々虎は大蛇に話をすると、大蛇は蚊々虎の正体([[木花姫命]])が分かったらしく、和された。一行4人は大蛇の背中に乗って峠を下る。
* {{rm|8|37|珍山彦}}:大蛇を使う蚊々虎の神力に一同は感心する。淤縢山津見が、蚊々虎という名を変えることを提案すると、正鹿山津見は、大蛇を使ったから「大蛇彦」という名を提案する。しかし蚊々虎は拒否し、自ら「珍山彦」に決め、改名した。一行は正鹿山津見の館に到着した。
* {{rm|8|38|華燭の典}}:蚊々虎は、[[正鹿山津見]]と[[五月姫]]の結婚を提案する。直ちに二人の結婚式を挙げることになる。(そこへの結婚を提案する(注)。直ちに二人の結婚式を挙げることになる。(そこへ[[松竹梅の三姉妹]]が現れる)** (注)それまで蚊々虎は[[五月姫]]に秋波を送っており、[[正鹿山津見]]と[[五月姫]]の結婚を提案した時に、[[駒山彦]]は「貴様は変な男だねー(略)コンナ別嬪を人にやるなどと、ナントした変人だらう」〔{{rm|8|38|華燭の典||a138}}〕と驚いている。
(第39~43章は[[言霊解]])