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ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第46巻}} ---- ウラナイ教の「教主」と「教祖」という言葉に混乱が見られる。第46巻第1章と第2章に関しては下記…」
{{RmSyohonSouiten|第46巻}}
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ウラナイ教の「教主」と「教祖」という言葉に混乱が見られる。第46巻第1章と第2章に関しては下記のように詳しく調べたが、他の章や他の巻については詳しく調べていない。霊界物語ネットでは基本的に御校正本と(あるいは初版、愛世版と)同じにする。
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p7,15,23,24(第1章)||(すべて教主)<br>
蠑螈別が'''教主'''とし(略)<br>
ウラナイ教の'''教主'''様、立派な家が(略)<br>
魔我『(略)ウラナイ教の'''副教主'''といふ絶対権威を(略)<br>
'''教主'''の出た後は'''副教主'''が教権を(略)<br>
万公『魔我さまが'''副教主'''で、(略)<br>
ヤツトの事で小北山の'''教主館'''まで帰つて来た。
|-
|三||p7,15,22,23||初版と同じ(すべて教主)
|-
|普||p3下,6上,p9上,下||初版と同じ(すべて教主)
|-
|校||p9,15,21,22||(教主と教祖が混在している)
「'''教祖'''」<br>
「'''教主'''」<br>
「'''副教主'''」<br>
「'''教祖'''」「'''副教祖'''」<br>
「'''副教祖'''」<br>
「'''教祖館'''」
|-
|八||p364上,366上||校定版と同じ(教主と教祖が混在)
|-
|愛||p9,15,21||初版と同じ(すべて教主)
|-
|R|| ||{{Serious}}初版と同じ(すべて教主)(2020/5/19までは教主と教祖が混在)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p25,28(第2章)||(教主と教祖が混在している)<br>
'''教主館'''の玄関口まで帰つて来たところへ、(略)終つて'''教祖館'''に於て、慰労の祝宴を開いた。
|-
|三||p24,27||初版と同じ(教主と教祖が混在)
|-
|普||p9下,10下||初版と同じ(教主と教祖が混在)
|-
|校||p23,25||(すべて教祖)<br>
'''教祖館'''の玄関口まで帰つて来たところへ、(略)終つて'''教祖館'''において慰労の祝宴を開いた。
|-
|八||p368下,369下||校定版と同じ(すべて教祖)
|-
|愛||p22,24||初版と同じ(教主と教祖が混在)
|-
|R|| ||初版と同じ(教主と教祖が混在)
|}
----
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p375上||万公『自分のみ二世の妻よと思ひし'''は'''
|-
|愛||p39||万公『自分のみ二世の妻よと思ひし'''に'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p376下||高姫の尻'''に'''、黒姫の尻に、
|-
|愛||p44||高姫の尻、黒姫の尻に、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p376下||夕のお神酒、
|-
|愛||p44||夕のお神酒'''を'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p377上||今日一遍'''でも'''よいから、
|-
|愛||p45||今日一遍'''で'''よいから、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p64(第3章)||リントウビテン'''大臣(だいじん)'''の生宮が承知致さぬ』
|-
|校||p54||リントウビテン'''大神(おほかみ)'''の生宮が承知いたさぬ』
|-
|八||p379下||校定版と同じ
|-
|愛||p52||初版と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}初版と同じ(大臣/大神の相違は他にも多数あり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p385上||たがやし'''大神'''杵築姫
|-
|愛||p69||たがやし'''大臣'''杵築姫
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p391上||リントウビテン'''大神'''の
|-
|愛||p88||リントウビテン'''大臣'''の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p405上||何'''にも'''譬へむものもなき
|-
|愛||p126||何'''に'''譬へむものもなき
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p170(第10章)||一文'''生中'''(いちもんきなか)恵まない
|-
|校||p143||一文'''半銭'''(いちもんきなか)恵まない
|-
|八||p408上||校定版と同じ
|-
|愛||p137||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ(2020/5/19までは校定版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p462下||サツパリと四千円耳を揃へて、ここへ'''ワン'''出せばよし、
|-
|愛||p290||サツパリと四千円耳を揃へて此処へ'''ツン'''出せばよし、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p463上||この方に渡せば'''、'''決してその方の会計に
|-
|愛||p292||此方に渡せば'''とて'''決して其方の会計に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p364(第23章)||心の'''餓辛'''(がしん)では
|-
|校||p308||心の'''餓死'''(がしん)では (「がしん」は「がし」の転訛)
|-
|八||p463上||校定版と同じ
|-
|愛||p292||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ<br>
地方によっては方言で「餓辛(がしん)」と書く場合もあるようだ。例:土田吉左衛門『飛騨のことば』p215([https://books.google.co.jp/books?id=EYY6AAAAMAAJ&q=%E9%A4%93%E8%BE%9B&dq=%E9%A4%93%E8%BE%9B&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwicibW31L7pAhVVQd4KHaH0BzgQ6AEIejAJ Googleブックス])
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{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]
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ウラナイ教の「教主」と「教祖」という言葉に混乱が見られる。第46巻第1章と第2章に関しては下記のように詳しく調べたが、他の章や他の巻については詳しく調べていない。霊界物語ネットでは基本的に御校正本と(あるいは初版、愛世版と)同じにする。
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p7,15,23,24(第1章)||(すべて教主)<br>
蠑螈別が'''教主'''とし(略)<br>
ウラナイ教の'''教主'''様、立派な家が(略)<br>
魔我『(略)ウラナイ教の'''副教主'''といふ絶対権威を(略)<br>
'''教主'''の出た後は'''副教主'''が教権を(略)<br>
万公『魔我さまが'''副教主'''で、(略)<br>
ヤツトの事で小北山の'''教主館'''まで帰つて来た。
|-
|三||p7,15,22,23||初版と同じ(すべて教主)
|-
|普||p3下,6上,p9上,下||初版と同じ(すべて教主)
|-
|校||p9,15,21,22||(教主と教祖が混在している)
「'''教祖'''」<br>
「'''教主'''」<br>
「'''副教主'''」<br>
「'''教祖'''」「'''副教祖'''」<br>
「'''副教祖'''」<br>
「'''教祖館'''」
|-
|八||p364上,366上||校定版と同じ(教主と教祖が混在)
|-
|愛||p9,15,21||初版と同じ(すべて教主)
|-
|R|| ||{{Serious}}初版と同じ(すべて教主)(2020/5/19までは教主と教祖が混在)
|}
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|初||p25,28(第2章)||(教主と教祖が混在している)<br>
'''教主館'''の玄関口まで帰つて来たところへ、(略)終つて'''教祖館'''に於て、慰労の祝宴を開いた。
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|三||p24,27||初版と同じ(教主と教祖が混在)
|-
|普||p9下,10下||初版と同じ(教主と教祖が混在)
|-
|校||p23,25||(すべて教祖)<br>
'''教祖館'''の玄関口まで帰つて来たところへ、(略)終つて'''教祖館'''において慰労の祝宴を開いた。
|-
|八||p368下,369下||校定版と同じ(すべて教祖)
|-
|愛||p22,24||初版と同じ(教主と教祖が混在)
|-
|R|| ||初版と同じ(教主と教祖が混在)
|}
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{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p375上||万公『自分のみ二世の妻よと思ひし'''は'''
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|愛||p39||万公『自分のみ二世の妻よと思ひし'''に'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p376下||高姫の尻'''に'''、黒姫の尻に、
|-
|愛||p44||高姫の尻、黒姫の尻に、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p376下||夕のお神酒、
|-
|愛||p44||夕のお神酒'''を'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p377上||今日一遍'''でも'''よいから、
|-
|愛||p45||今日一遍'''で'''よいから、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p64(第3章)||リントウビテン'''大臣(だいじん)'''の生宮が承知致さぬ』
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|校||p54||リントウビテン'''大神(おほかみ)'''の生宮が承知いたさぬ』
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|八||p379下||校定版と同じ
|-
|愛||p52||初版と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}初版と同じ(大臣/大神の相違は他にも多数あり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p385上||たがやし'''大神'''杵築姫
|-
|愛||p69||たがやし'''大臣'''杵築姫
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p391上||リントウビテン'''大神'''の
|-
|愛||p88||リントウビテン'''大臣'''の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p405上||何'''にも'''譬へむものもなき
|-
|愛||p126||何'''に'''譬へむものもなき
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p170(第10章)||一文'''生中'''(いちもんきなか)恵まない
|-
|校||p143||一文'''半銭'''(いちもんきなか)恵まない
|-
|八||p408上||校定版と同じ
|-
|愛||p137||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ(2020/5/19までは校定版と同じ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p462下||サツパリと四千円耳を揃へて、ここへ'''ワン'''出せばよし、
|-
|愛||p290||サツパリと四千円耳を揃へて此処へ'''ツン'''出せばよし、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p463上||この方に渡せば'''、'''決してその方の会計に
|-
|愛||p292||此方に渡せば'''とて'''決して其方の会計に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p364(第23章)||心の'''餓辛'''(がしん)では
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|校||p308||心の'''餓死'''(がしん)では (「がしん」は「がし」の転訛)
|-
|八||p463上||校定版と同じ
|-
|愛||p292||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ<br>
地方によっては方言で「餓辛(がしん)」と書く場合もあるようだ。例:土田吉左衛門『飛騨のことば』p215([https://books.google.co.jp/books?id=EYY6AAAAMAAJ&q=%E9%A4%93%E8%BE%9B&dq=%E9%A4%93%E8%BE%9B&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwicibW31L7pAhVVQd4KHaH0BzgQ6AEIejAJ Googleブックス])
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[[Category:霊界物語の諸本相違点]]