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霊界物語第32巻の諸本相違点

14,897 バイト追加, 2020年5月14日 (木) 02:49
ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第32巻}} * 初版・愛世版の「一つ島」などの「島」が、校定版・八幡版では「洲」に修正されている場合が多い。…」
{{RmSyohonSouiten|第32巻}}
* 初版・愛世版の「一つ島」などの「島」が、校定版・八幡版では「洲」に修正されている場合が多い。霊界物語ネットでは「島」にする。
* 校定版・八幡版では「!」や「?」が削除されている場合が多い。霊界物語ネットでは付けたままにする。
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「御霊幸はひましませよ」などの「幸はひ」が、校定版・八幡版では「幸はへ」になっている場合がある。<br>
【例】
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p76(第5章末)||遥に感謝し奉る あゝ惟神々々 御霊幸'''はひ'''ましませよ』
|-
|校||p65||「はへ」
|-
|八||p172上||「はへ」
|-
|愛||p61||「はひ」
|-
|R|| ||「はひ」
|}
----

{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p151||激潭飛沫の声'''ガウガウ'''と
|-
|愛||前付p1||激潭飛沫の声'''ゴウゴウ'''と
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p154下||鋭利な'''諸'''刃の剣の
|-
|愛||p11||鋭利な'''両'''刃の剣の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p155下||禽獣虫魚山川草木の言'''語'''も、
|-
|愛||p14||禽獣虫魚山川草木の言'''葉'''も、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p163上||兎一同'''を'''代表し
|-
|愛||p33||兎一同代表し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p169上||四人の'''珍'''(うづ)の神の子が
|-
|愛||p53||四人の'''貴'''(うづ)の神の子が
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p170上||鷹依姫外三人は数多の兎を'''従へ'''、
|-
|愛||p55||鷹依姫外三人は数多の兎を'''使嗾し'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p174上||『申すも詮なきこと'''がら'''
|-
|愛||p67||『申すも詮なき事'''ながら'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p174上||アラスの森に進ま'''ぬ'''と
|-
|愛||p67||アラスの森に進ま'''む'''と
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p174上||現はれ出で'''あ'''る熊の群
|-
|愛||p67||現はれ出で'''た'''る熊の群
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p175下||なほも進'''み'''て湖を
|-
|愛||p71||尚も進'''ん'''て湖を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p175下||無念ながらもただ'''一羽'''(いつき)
|-
|愛||p72||無念ながらも只'''一機'''(いつき)
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p177上||風を含んで'''がうがう'''と
|-
|愛||p80||風を含んで'''ごうごう'''と
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p180上||藪を見たら筍が
|-
|愛||p87||籔を見たら筍が
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p181上||ガラクタ人間でもよいから'''連'''れて来るのだつたに、
|-
|愛||p89||ガラクタ人間でもよいから'''伴'''れて来るのだつたに、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p182上||何屁理'''屈'''を垂れ
|-
|愛||p92||何屁理'''窟'''を垂れ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p182下||マアマア実に優しい御立派な
|-
|愛||p93||マアマア実に'''御'''優しい御立派な
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p183下||一目睨んで'''調'''べたら、
|-
|愛||p95||一目睨んで'''査'''べたら、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p183下||おとなしうて従いて来るのだよ。
|-
|愛||p96||おとなしう'''し'''て従いて来るのだよ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p184上||'''向かふ'''へ瞬く間に
|-
|愛||p97||'''向方'''(むかふ)へ瞬く間に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p188下||と三人の女'''の'''手'''に'''曳かれ、
|-
|愛||p110||と三人の女'''に'''手'''を'''曳かれ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p189下||五里夢中郷といふ暗'''国'''世界の中心地点、
|-
|愛||p112||五里夢中郷といふ暗'''黒'''世界の中心地点、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p189下||此高姫にも一つ了'''簡'''がありますぞや。
|-
|愛||p113||此高姫にも一つ了'''見'''がありますぞや。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p190上||癇のきいた婆アさまだのー、
|-
|愛||p114||疳のきいた婆アさまだのー、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p190下||'''高姫'''『オホヽヽヽ、玉が
|-
|愛||p115||'''高子'''『オホヽヽヽ、玉が
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p190下||麻邇の宝は'''冠島沓島'''にかくしてあるぞえ。
|-
|愛||p115||麻邇の宝は'''雄島雌島'''にかくしてあるぞえ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p191上||'''冠島、沓島'''に隠してあるなんぞと、
|-
|愛||p116||'''雄島雌島'''に隠してあるなんぞと、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p191上||麻邇の宝珠は、'''冠島沓島'''に隠してあると
|-
|愛||p116||麻邇の宝珠は、'''雄島雌島'''に隠してあると
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p191上||そんな古い文句はモウ聞きあ'''き'''た。
|-
|愛||p116||そんな古い文句はモウ聞きあ'''い'''た。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p191下||此高姫と同じ奴が'''向かふ'''に
|-
|愛||p117||此高姫と同じ奴が'''向方(むかふ)'''に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p192上||'''向かふ'''の化州ぢやがな』
|-
|愛||p119||'''向方(むかふ)'''の化州ぢやがな』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p192上||ソレ'''向かふ'''の奴ぢや』
|-
|愛||p119||ソレ'''向方(むかふ)'''の奴ぢや』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p192上||常彦『'''向かふ'''の奴を
|-
|愛||p119||常彦『'''向方(むかふ)'''の奴を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p148(第10章)||魔性の女を'''制'''敗致せ』
|-
|校||p126||初版と同じ
|-
|八||p192上||魔性の女を'''成'''敗致せ』
|-
|愛||p119||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ(2020/5/14までは八幡版と同じ)<br>
いつでも「制敗」が使われているわけではなく、「成敗」が使われている場合もある。「水責火責の成敗に」(初版p142,校定版p121,愛世版p115)は「成敗」である。
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p192下||高姫は'''初'''めて気がつき、
|-
|愛||p121||高姫は'''始'''めて気がつき、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p194上||一'''所'''懸命に尻ひきまくり、
|-
|愛||p124||一'''生'''懸命に尻ひきまくり、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p160(第11章)||チツと合点が'''いたか'''』
|-
|校||p135||チツト合点が'''いつたか'''』
|-
|八||p196上||校定版と同じ
|-
|愛||p129||初版と同じ(ただし「チツ'''ト'''」が違う)
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p196上||改心が後戻りをすると詰らないからなア』
|-
|愛||p130||改心が後戻りをすると詰らないからなア』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p196下||まさかの時になつたら'''後'''込みを致す、
|-
|愛||p131||まさかの時になつたら'''尻'''込みを致す、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p197下||心の底を'''調'''べられ
|-
|愛||p134||心の底を'''査'''べられ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p199上||一つここで一'''所'''懸命に、
|-
|愛||p138||一つ此処で一'''生'''懸命に、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p201下||一'''所'''懸命に、南岸に無事
|-
|愛||p145||一'''生'''懸命に、南岸に無事
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p202下||土地山野を区'''画'''して占領し、
|-
|愛||p147||土地山野を区'''劃'''して占領し、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(「劃」は「画」の同義語)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p203上||'''人間としてふたたび'''地上に生まれ
|-
|愛||p149||'''再び人間として'''地上に生れ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p203上||あらゆる神人を始め禽獣虫魚に'''致'''るまで、
|-
|愛||p149||あらゆる神人を始め禽獣虫魚に'''至'''る迄、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p203上||獣の体を継続しむることなく、
|-
|愛||p149||獣の体を継続'''せ'''しむることなく、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p204上||川漁師は川魚を捕り、其職業を
|-
|愛||p151||川漁師は川魚を捕り、'''海漁師は海魚を捕りて、'''其職業を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p205下||その種類において'''も'''最も
|-
|愛||p155||其種類に於て最も
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p206上||ある理'''屈'''屋の中には、
|-
|愛||p155||或理'''窟'''屋の中には、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p206下||高砂洲の秘密'''教''' (電子ブック版では「高砂洲の秘密'''境'''」
|-
|愛||p158||高砂島の秘密'''郷'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p207上||胸凪ぎ渡る'''完'''彦が
|-
|愛||p161||胸凪ぎ渡る'''宗'''彦が
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p209上||一度に開く梅ケ香姫
|-
|愛||p167||一度に開く梅ケ香姫'''の'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p209上||正鹿山津見'''司'''の主
|-
|愛||p167||正鹿山津見'''神'''の主
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p210(第15章)||カール、石熊、春公の '''四人(よにん)'''の供を引率し
|-
|校||p175||カール 石熊 春公の '''三人(みたり)'''の供を引率し
|-
|八||p210上||校定版と同じ
|-
|愛||p169||初版と同じ
|-
|R|| ||「三人」(2020/5/14までは「四人」)<br>
{{rm|32|14|山上の祝}}で「時雨の森の北の森林に向ひたる正純彦、カール、石熊、春公の一隊は」と書いてあり、供は3人である。読者の混乱を避けるため、霊界物語ネットでは校定版と同様に「三人」に直す。
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p210上||いくつか'''渡'''り屏風山
|-
|愛||p169||いくつか'''渉'''り屏風山
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p214下||それより進'''みて'''ヒルの国
|-
|愛||p191||それより進'''んで'''ヒルの国
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p215下||御子の松若彦の'''司'''
|-
|愛||p193||御子の松若彦の'''神'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p217上||あくまで'''探'''し求めむと
|-
|愛||p199||あく迄'''捜'''し求めむと
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p220上||たとへ'''大'''地は覆るとも
|-
|愛||p209||仮令'''天'''地は覆るとも
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p221上||示させ給ふ'''御'''教(みをしへ)に
|-
|愛||p212||示させ給ふ'''神'''教(みをしへ)に
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p223上||清き尊き'''帰神'''(かむがか)り
|-
|愛||p218||清き尊き'''神懸'''(かむがか)り
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p226下||願へば松若彦の'''司'''
|-
|愛||p230||願へば松若彦の'''神'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p227上||'''連'''れの奴らは肝つぶし
|-
|愛||p231||'''伴'''れの奴等は肝つぶし
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p227上||木蔭に佇み'''窺'''へば
|-
|愛||p232||木蔭に佇み'''伺'''へば
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p231上||五伴の'''緒'''の神司
|-
|愛||p245||五伴の'''男'''の神司
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p237下||いくら洗つても'''示'''(もと)の白い生地には
|-
|愛||p264||いくら洗つても'''元'''(もと)の白い生地には
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p238下||私'''に'''これほど白魚もやさして、
|-
|愛||p267||私'''は'''これ程白魚もやさして、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p239上||妻呼びの歌を知つて'''い'''ますだらう、
|-
|愛||p268||妻呼びの歌を知つてますだらう、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p239下||結婚('''よばひ''')にあり通はせ
|-
|愛||p268||結婚('''よきひ''')にあり通はせ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p239下||雉子(きぎし)は響む
|-
|愛||p269||雉子(きぎす)は響む
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p240下||紅井姫でも'''連'''らつて来て、
|-
|愛||p272||紅井姫でも'''伴'''らつて来て、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p241下||末子姫様に対し'''て、'''国依別の
|-
|愛||p273||末子姫様に対し国依別の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p244上||'''詰'''らぬ顔を致しても、
|-
|愛||p280||'''約'''らぬ顔を致しても、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p247下||一つ竜紋氷室へ走つて行'''つ'''て、
|-
|愛||p288||一つ竜紋氷室へ走つて行(い)て、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}

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