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霊界物語第15巻の諸本相違点

3,023 バイト追加, 2020年5月8日 (金) 10:26
ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第15巻}} * 第15巻の御校正本は、昭和7年(1932年)10月1日発行の三版を校正したものである。 * 「凡例」は八幡版に…」
{{RmSyohonSouiten|第15巻}}
* 第15巻の御校正本は、昭和7年(1932年)10月1日発行の三版を校正したものである。
* 「凡例」は八幡版には掲載されていない。校定版には「あとがき」として掲載されている(ただし三番目の「一、巻末の跋文には(中略)興味がある事でせう。」は削除されている)。

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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p9||大国彦の子'''にして、'''大国別自ら
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|校||p10||大国彦の子'''なる'''大国別自ら (こちらの方が文法的に正しい)
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|八||p284下||校定版と同じ
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|愛||p10||御校正本と同じ
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|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p287下||'''夕拝後'''五六七殿に於て参拝者一同に拝聴せしむ。
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|愛||p18||'''夕礼拝後'''五六七殿に於て参拝者一同に拝聴せしむ。
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p313下||一つ此'''両'''刃の剣で、
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|愛||p89||一つ此'''双'''刃の剣で、
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p336上||妾は汝が母伊'''弉'''冊命なるぞ、
|-
|愛||p150||妾は汝が母伊'''邪'''冊命なるぞ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p349上||吾等は神伊'''弉'''諾大神の使者として
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|愛||p187||吾等は神伊'''邪'''諾大神の使者として
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p353上||三人の女'''神'''(めがみ)様の帯を解いて、
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|愛||p197||三人の女'''性'''(めがみ)様の帯を解いて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p354上||『アハヽヽヽ、議会と聞けば、醜の'''窟'''(いはや)を
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|愛||p200||『アハヽヽヽ、議会と聞けば、醜の'''岩窟'''(いはや)を
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p258(第16章)||咫尺暗'''憺'''として昼夜を弁ぜず、 (誤字?)
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|校||p209||咫尺暗'''澹'''として昼夜を弁ぜず、
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|八||p358上||校定版と同じ
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|愛||p210||御校正本と同じ
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|R|| ||校定版と同じ (一般的には「澹」が正しい。「憺」は別の文字)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|校||p291||八島主の天使(かみ)その他の天使('''かみがみ''')と別れを告げ、
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|八||p388上||校定版と同じ
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|愛||p295||八島主の天使(かみ)其他の天使('''かみ''')と別れを告げ、
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|御||p360(第23章)||八島主の天使(かみ)(「神(かみ)」を「天使」に訂正している)其他の天使(「神々(かみがみ)」を「天使」に訂正している。フリガナは「かみ」にするか「かみがみ」にするか解釈の余地がある)と別れを告げ、
|-
|R|| ||「かみがみ」
|}

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