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ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第★★巻}} * 「凡例」は八幡版には掲載されていない。校定版では「あとがき」として掲載されている。 ---- {| c…」
{{RmSyohonSouiten|第★★巻}}
* 「凡例」は八幡版には掲載されていない。校定版では「あとがき」として掲載されている。
----
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p272||丹波('''な'''には)の空を眺めつつ
|-
|愛||前付p2||丹波('''た'''には)の空を眺めつつ
|-
|校||p2||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p5(第1章-394)||心の空も烏羽玉の(ここに該当の文言が無い)世は紫陽花の七変り
|-
|普||p2||心の空もうば玉の '''やみ代'''をたどる思いなり 世はあじさいの七かわり
|-
|校||p7||闇'''夜'''をたどる思ひなり
|-
|八||p277上||校定版と同じ
|-
|愛||p5||闇'''代'''を辿る思ひなり
|-
|R|| ||{{Serious}}校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p21(第2章-295)||'''甲'''『さあ早く乗らんかい、
|-
|普||p7下||'''甲'''『さあ早く乗らぬかい、
|-
|校||p19||'''丙'''『さあ早く乗らぬかい、
|-
|八||p281下||「丙」
|-
|愛||p17||「甲」
|-
|R|| ||{{Serious}}「甲」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p22||'''甲'''『ナヽヽ、ナヽヽ何邪魔しやがるんだ、
|-
|普||p7下||'''甲'''『ナヽヽ、ナヽヽなに邪魔をするのだ、
|-
|校||p19||'''丙'''『ナヽヽ、ナヽヽなに邪魔をするのだ、
|-
|八||p281下||「丙」
|-
|愛||p17||「甲」
|-
|R|| ||{{Serious}}「甲」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p29(第3章)||'''みづ'''の身魂ぞあはれなり
|-
|校||p25||'''みつ'''の身魂ぞあはれなり
|-
|八||p283下||校定版と同じ
|-
|愛||p23||「みづ」
|-
|R|| ||「みづ」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p31||'''乙'''『貴様、わからぬ奴だな。
|-
|校||p27||「乙」
|-
|八||p284上||「甲」(誤字)
|-
|愛||p24||「乙」
|-
|R|| ||{{Serious}}「乙」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p286上||'''経'''帷子とはなんのことだい』
|-
|愛||p30||'''京'''帷子とは何の事だい』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p286下||こいつの顔は炭か炭団か、まつ黒けのけ、まつ黒けのけ……。
|-
|愛||p30||此奴の顔は炭か炭団か、まつ黒けのけ まつ黒けのけ '''まつ黒けのけ'''……。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p62(第6章)||汚れを洗ふ清'''の'''雨
|-
|校||p49||「め」
|-
|八||p292上||校定版と同じ
|-
|愛||p46||「の」
|-
|R|| ||「の」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p292下||あまり吾々は慢'''神'''が強いからナ、
|-
|愛||p48||あまり吾々は慢'''心'''が強いからナ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p298上||今は正鹿山津見'''司'''といふ
|-
|愛||p63||今は正鹿山津見'''神'''といふ
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p89(第9章-402)||正鹿山津見神は、淤縢山津見、駒山彦、珍山彦三柱とともに、'''五月姫との結婚の式を終り'''、宴会の最中、
|-
|普||p29上||(初版と同じ。ただし一部ひらがな)
|-
|校||p72||正鹿山津見司は'''五月姫との結婚の式ををはり'''、淤縢山津見、駒山彦、珍山彦三柱とともに、宴会の最中、
|-
|八||p300上||校定版と同じ
|-
|愛||p68||初版と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}校定版と同じ(初版の場合、三柱とともに結婚式をあげたように読めてしまう)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p89||正鹿山津見神は、(中略)宴会の最中、'''桃上彦の'''朝な夕なに心をいためし故郷の、
|-
|普||p29上||(初版と同じ。ただし一部ひらがな)
|-
|校||p72||正鹿山津見司は、(中略)宴会の最中、朝な夕なに心をいためし故郷の、
|-
|八||p300上||校定版と同じ
|-
|愛||p68||初版と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}校定版と同じ(桃上彦が正鹿山津見神と名を変えたのだから、「桃上彦の」と書くとわけがわからなくなる)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p98(第10章-403)||と、四十五'''声音'''の言霊歌を歌ふ。 (「五月姫は」云々という文言は無い)
|-
|普||p31下||五月姫は立つて五十音歌をうとう。(中略)と四十五'''声音'''のことたま歌をうとう。
|-
|校||p79||五月姫は立ちて唄ふ。(中略)と、四十五'''清音'''の言霊歌を歌ふ。
|-
|八||p302||校定版と同じ
|-
|愛||p75||五月姫は立つて'''五十音歌を'''唄ふ。(中略)と、四十五'''声音'''の言霊歌を歌ふ。
|-
|R|| ||{{Serious}}校定版と同じ(実際にはラ行を除く四十五音の歌を歌っているので、「五十音歌を」というのは問題がある)(第74巻総説に、ラ行を除く45声は「正清音」と呼び、ラ行は濁音、ガザダバ行は重音、パ行は撥音と呼ぶ)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p303上||山の上から転がしたり、珍山彦の
|-
|愛||p77||山の上から転がしたり'''転がしたり'''、珍山彦の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p304下||をどり浮びし淤縢山'''津見'''の
|-
|愛||p82||躍り浮びし淤縢山'''祇'''の
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p307上||ぬなとも母'''由良'''にとり'''由'''らし
|-
|愛||p89||ぬなとも母'''揺'''にとり'''揺'''らし
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p307上||娘と父と母'''上'''(ははがみ)の
|-
|愛||p90||娘と父と母'''神'''(ははがみ)の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p313上||'''意富'''加牟豆美の神となり
|-
|愛||p107||'''大'''加牟豆美の神となり
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p313上||清き従'''臣'''の御護りに
|-
|愛||p107||清き従'''神'''の御護りに
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p316下||一つや二つの山坂を'''起'''えて、
|-
|愛||p116||一つや二つの山坂を'''越'''えて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p321上||イヽヽ嫌なことを'''ユヽヽ'''云ひよつて、
|-
|愛||p128||イヽヽ嫌な事を云ひよつて、
|-
|R|| ||{{Serious}}八幡版と同じ(ヤイユエヨになっているので)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p324上||と言ひつつ'''照彦は'''ツと起ち上り、
|-
|愛||p137||と言ひつつ'''、'''ツと起ち上り、
|-
|R|| ||{{Serious}}八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p325上||名を羽山津見'''司'''と改め、(中略)後には戸山津見'''司'''となりたり。
|-
|愛||p139||名を羽山津見'''神'''と改め、(中略)後には戸山津見'''神'''となりたり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p207(第19章-412)||シヽヽヽ知らず知らずに'''口'''挙げ致した。
|-
|普||p65上||'''口'''あげ
|-
|校||p163||'''言'''挙げ
|-
|八||p330下||校定版と同じ
|-
|愛||p157||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p335下||'''こ'''の尊さに顧みて
|-
|愛||p171||'''そ'''の尊さに顧みて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p338下||四五人の荒くれ男'''、'''犬を引き連れながら坂路を下り来'''る。'''一人の男は、
|-
|愛||p178||四五人の荒くれ男'''。'''犬を引き連れながら坂路を下り来'''りし'''一人の男は、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p340上||虎、熊の二人は'''歩'''を速めて
|-
|愛||p182||虎、熊の二人は'''足'''を速めて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p341下||酒を飲め'''酒を'''飲め、
|-
|愛||p186||酒を飲め飲め、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p341下||猿智慧の熊公の迷ごと、
|-
|愛||p186||猿智慧の熊公の'''世'''迷ごと、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p343上||偽宣伝使のその方の慢'''神'''、
|-
|愛||p190||偽宣伝使のその方の慢'''心'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p343上||'''射干'''玉(ぬばたま)の黒い心を月日の光に照らし見て、
|-
|愛||p190||'''烏羽'''玉(ぬばたま)の黒い心を月日の光に照らし見て、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p356下||『貴'''女'''は鷹取別の司の御家来、
|-
|愛||p229||『貴'''方'''は鷹取別の神の御家来、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p362上||鷹取別や遠山別、中依別の'''三人'''は、
|-
|愛||p243||鷹取別や遠山別、中依別の'''三柱神'''は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p364下||皇大神の御前に、'''海河山野'''の供物を献じ、
|-
|愛||p251||皇大神の御前に'''山野海河'''の供物を献じ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p365上||『貴'''下'''は駒山彦殿、
|-
|愛||p252||『貴'''神'''は駒山彦殿、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p365下||あまたの'''軍勢'''引率し
|-
|愛||p253||数多の'''神軍'''引率し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p373下||貴'''女'''にお目にかけたきものが沢山ござれば』
|-
|愛||p276||貴'''方'''にお目にかけたきものが沢山ござれば』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p377上||『ただ今中依別、
|-
|愛||p285||『ただ今中依別'''の神'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p379上||貴'''下'''はしばらく控へさせ給へ』
|-
|愛||p291||貴'''神'''は暫く控へさせ給へ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ</td></tr>
|}
{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]
* 「凡例」は八幡版には掲載されていない。校定版では「あとがき」として掲載されている。
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{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p272||丹波('''な'''には)の空を眺めつつ
|-
|愛||前付p2||丹波('''た'''には)の空を眺めつつ
|-
|校||p2||愛世版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p5(第1章-394)||心の空も烏羽玉の(ここに該当の文言が無い)世は紫陽花の七変り
|-
|普||p2||心の空もうば玉の '''やみ代'''をたどる思いなり 世はあじさいの七かわり
|-
|校||p7||闇'''夜'''をたどる思ひなり
|-
|八||p277上||校定版と同じ
|-
|愛||p5||闇'''代'''を辿る思ひなり
|-
|R|| ||{{Serious}}校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p21(第2章-295)||'''甲'''『さあ早く乗らんかい、
|-
|普||p7下||'''甲'''『さあ早く乗らぬかい、
|-
|校||p19||'''丙'''『さあ早く乗らぬかい、
|-
|八||p281下||「丙」
|-
|愛||p17||「甲」
|-
|R|| ||{{Serious}}「甲」
|}
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|初||p22||'''甲'''『ナヽヽ、ナヽヽ何邪魔しやがるんだ、
|-
|普||p7下||'''甲'''『ナヽヽ、ナヽヽなに邪魔をするのだ、
|-
|校||p19||'''丙'''『ナヽヽ、ナヽヽなに邪魔をするのだ、
|-
|八||p281下||「丙」
|-
|愛||p17||「甲」
|-
|R|| ||{{Serious}}「甲」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p29(第3章)||'''みづ'''の身魂ぞあはれなり
|-
|校||p25||'''みつ'''の身魂ぞあはれなり
|-
|八||p283下||校定版と同じ
|-
|愛||p23||「みづ」
|-
|R|| ||「みづ」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p31||'''乙'''『貴様、わからぬ奴だな。
|-
|校||p27||「乙」
|-
|八||p284上||「甲」(誤字)
|-
|愛||p24||「乙」
|-
|R|| ||{{Serious}}「乙」
|}
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|八||p286上||'''経'''帷子とはなんのことだい』
|-
|愛||p30||'''京'''帷子とは何の事だい』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
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|八||p286下||こいつの顔は炭か炭団か、まつ黒けのけ、まつ黒けのけ……。
|-
|愛||p30||此奴の顔は炭か炭団か、まつ黒けのけ まつ黒けのけ '''まつ黒けのけ'''……。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p62(第6章)||汚れを洗ふ清'''の'''雨
|-
|校||p49||「め」
|-
|八||p292上||校定版と同じ
|-
|愛||p46||「の」
|-
|R|| ||「の」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p292下||あまり吾々は慢'''神'''が強いからナ、
|-
|愛||p48||あまり吾々は慢'''心'''が強いからナ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p298上||今は正鹿山津見'''司'''といふ
|-
|愛||p63||今は正鹿山津見'''神'''といふ
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p89(第9章-402)||正鹿山津見神は、淤縢山津見、駒山彦、珍山彦三柱とともに、'''五月姫との結婚の式を終り'''、宴会の最中、
|-
|普||p29上||(初版と同じ。ただし一部ひらがな)
|-
|校||p72||正鹿山津見司は'''五月姫との結婚の式ををはり'''、淤縢山津見、駒山彦、珍山彦三柱とともに、宴会の最中、
|-
|八||p300上||校定版と同じ
|-
|愛||p68||初版と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}校定版と同じ(初版の場合、三柱とともに結婚式をあげたように読めてしまう)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p89||正鹿山津見神は、(中略)宴会の最中、'''桃上彦の'''朝な夕なに心をいためし故郷の、
|-
|普||p29上||(初版と同じ。ただし一部ひらがな)
|-
|校||p72||正鹿山津見司は、(中略)宴会の最中、朝な夕なに心をいためし故郷の、
|-
|八||p300上||校定版と同じ
|-
|愛||p68||初版と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}校定版と同じ(桃上彦が正鹿山津見神と名を変えたのだから、「桃上彦の」と書くとわけがわからなくなる)
|}
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|初||p98(第10章-403)||と、四十五'''声音'''の言霊歌を歌ふ。 (「五月姫は」云々という文言は無い)
|-
|普||p31下||五月姫は立つて五十音歌をうとう。(中略)と四十五'''声音'''のことたま歌をうとう。
|-
|校||p79||五月姫は立ちて唄ふ。(中略)と、四十五'''清音'''の言霊歌を歌ふ。
|-
|八||p302||校定版と同じ
|-
|愛||p75||五月姫は立つて'''五十音歌を'''唄ふ。(中略)と、四十五'''声音'''の言霊歌を歌ふ。
|-
|R|| ||{{Serious}}校定版と同じ(実際にはラ行を除く四十五音の歌を歌っているので、「五十音歌を」というのは問題がある)(第74巻総説に、ラ行を除く45声は「正清音」と呼び、ラ行は濁音、ガザダバ行は重音、パ行は撥音と呼ぶ)
|}
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|八||p303上||山の上から転がしたり、珍山彦の
|-
|愛||p77||山の上から転がしたり'''転がしたり'''、珍山彦の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p304下||をどり浮びし淤縢山'''津見'''の
|-
|愛||p82||躍り浮びし淤縢山'''祇'''の
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにもあり)
|}
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|八||p307上||ぬなとも母'''由良'''にとり'''由'''らし
|-
|愛||p89||ぬなとも母'''揺'''にとり'''揺'''らし
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p307上||娘と父と母'''上'''(ははがみ)の
|-
|愛||p90||娘と父と母'''神'''(ははがみ)の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p313上||'''意富'''加牟豆美の神となり
|-
|愛||p107||'''大'''加牟豆美の神となり
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p313上||清き従'''臣'''の御護りに
|-
|愛||p107||清き従'''神'''の御護りに
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p316下||一つや二つの山坂を'''起'''えて、
|-
|愛||p116||一つや二つの山坂を'''越'''えて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p321上||イヽヽ嫌なことを'''ユヽヽ'''云ひよつて、
|-
|愛||p128||イヽヽ嫌な事を云ひよつて、
|-
|R|| ||{{Serious}}八幡版と同じ(ヤイユエヨになっているので)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p324上||と言ひつつ'''照彦は'''ツと起ち上り、
|-
|愛||p137||と言ひつつ'''、'''ツと起ち上り、
|-
|R|| ||{{Serious}}八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p325上||名を羽山津見'''司'''と改め、(中略)後には戸山津見'''司'''となりたり。
|-
|愛||p139||名を羽山津見'''神'''と改め、(中略)後には戸山津見'''神'''となりたり。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p207(第19章-412)||シヽヽヽ知らず知らずに'''口'''挙げ致した。
|-
|普||p65上||'''口'''あげ
|-
|校||p163||'''言'''挙げ
|-
|八||p330下||校定版と同じ
|-
|愛||p157||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p335下||'''こ'''の尊さに顧みて
|-
|愛||p171||'''そ'''の尊さに顧みて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p338下||四五人の荒くれ男'''、'''犬を引き連れながら坂路を下り来'''る。'''一人の男は、
|-
|愛||p178||四五人の荒くれ男'''。'''犬を引き連れながら坂路を下り来'''りし'''一人の男は、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p340上||虎、熊の二人は'''歩'''を速めて
|-
|愛||p182||虎、熊の二人は'''足'''を速めて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p341下||酒を飲め'''酒を'''飲め、
|-
|愛||p186||酒を飲め飲め、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p341下||猿智慧の熊公の迷ごと、
|-
|愛||p186||猿智慧の熊公の'''世'''迷ごと、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
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|八||p343上||偽宣伝使のその方の慢'''神'''、
|-
|愛||p190||偽宣伝使のその方の慢'''心'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p343上||'''射干'''玉(ぬばたま)の黒い心を月日の光に照らし見て、
|-
|愛||p190||'''烏羽'''玉(ぬばたま)の黒い心を月日の光に照らし見て、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p356下||『貴'''女'''は鷹取別の司の御家来、
|-
|愛||p229||『貴'''方'''は鷹取別の神の御家来、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p362上||鷹取別や遠山別、中依別の'''三人'''は、
|-
|愛||p243||鷹取別や遠山別、中依別の'''三柱神'''は、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
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|八||p364下||皇大神の御前に、'''海河山野'''の供物を献じ、
|-
|愛||p251||皇大神の御前に'''山野海河'''の供物を献じ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
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|八||p365上||『貴'''下'''は駒山彦殿、
|-
|愛||p252||『貴'''神'''は駒山彦殿、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p365下||あまたの'''軍勢'''引率し
|-
|愛||p253||数多の'''神軍'''引率し
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p373下||貴'''女'''にお目にかけたきものが沢山ござれば』
|-
|愛||p276||貴'''方'''にお目にかけたきものが沢山ござれば』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p377上||『ただ今中依別、
|-
|愛||p285||『ただ今中依別'''の神'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p379上||貴'''下'''はしばらく控へさせ給へ』
|-
|愛||p291||貴'''神'''は暫く控へさせ給へ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ</td></tr>
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{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]