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→主なエピソード
* 美山彦は[[長白山]]の[[言霊別命]](真の美山彦)を攻め悩ました。[[死海]]の黒玉を爆発させ、山の周囲に邪気を発生させた。この邪気は病魔神と変じ世界に広がりペストの病菌となった。〔{{rm|2|5|黒死病の由来}}〕
* 国照姫は[[常世姫]]を動かして、竜宮城の言霊別命・言霊姫を排除し、自分がその地位に立とうと謀った。〔{{rm|2|11|狸の土舟}}〕
* 美山彦は[[鬼城山]]をアジトにしていた。に山寨(さんさい)<ref>{{rm|6|4|立春到達}}:「吾が山寨に入り来れるは」、「この山寨に俘虜となりしは」</ref>(アジトのこと)を構えていた。。[[地の高天原]]では美山彦を帰順させるため使者として[[口子姫]]を、次に[[須賀彦]]を遣わしたが何れも復命しなかった。次に[[言霊別命]](真の美山彦)を派遣した。美山彦は言霊別命を毒殺しようとするが失敗。言霊別命は逃げた。言霊別命の部下・[[村幸彦]]は、美山彦の部下に捕まり拷問を受けるが、神助によって助かった。美山彦・国照姫はその神徳に感じ、改心して鬼城山を明け渡し、地の高天原で奉仕することになった。〔{{rm|3|9|弁者と弁者}}~{{rms|3|12|信仰の力}}〕
* [[竜宮城]]の美山彦・国照姫は、常世彦・常世姫に内通し、竜宮城を内部から破壊するために暗躍する。〔{{rm|3|40|国の広宮}}~〕
* [[常世会議]]に[[八王大神常世彦]]側の一員として参加する。〔第4巻第1~6章に名前が出る〕