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小北山
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小北山（こぎたやま）は、霊界物語の地名。フサの国にあり、ウラナイ教の神殿が建っている。
ウラナイ教の本部はもともと北山村にあったが、高姫が三五教に帰順してからは、総務の蠑螈別が教主となって小北山に拠点を移した。
浮木の里の近くにある。三五教と同じように、十曜の神紋を使い、国治立命を祭っている。{{rm|44|18}}
「一町（約109m）ばかり峻坂を登り、細い階段を二百ばかり刻みながらやうやく小北山神館の門口に着きける」{{rm|44|21}}
小北山の山頂には石の宮が三社祭ってある。{{rm|45|1}}
[[Category:霊界物語の地名|こきたやま]]
ウラナイ教の本部はもともと北山村にあったが、高姫が三五教に帰順してからは、総務の蠑螈別が教主となって小北山に拠点を移した。
浮木の里の近くにある。三五教と同じように、十曜の神紋を使い、国治立命を祭っている。{{rm|44|18}}
「一町（約109m）ばかり峻坂を登り、細い階段を二百ばかり刻みながらやうやく小北山神館の門口に着きける」{{rm|44|21}}
小北山の山頂には石の宮が三社祭ってある。{{rm|45|1}}
[[Category:霊界物語の地名|こきたやま]]
