21,339
回編集
差分
Jump to navigation
Jump to search
* 一霊四魂は直霊(直日)・荒魂・和魂・奇魂・幸魂、三元は剛体・柔体・流体、八力は動力・静力・解力・凝力・引力・弛力・合力・分力から成る。→詳細は「[[一霊四魂]]」「[[三元]]」「[[八力]]」を見よ
霊力体
,編集の要約なし
* 霊力体の三つを「三大元(さんだいげん)」と呼ぶ以外に、単なる「三大」や「三大元質」「三大要素」「三大原則」「三大原理」「三徳」「三元」「大元霊」とも呼ばれる。<ref>霊界物語での使用回数は、三大2回、三大元3回、三大元質1回、三大要素1回、三徳1回、三元5回、大元霊2回</ref>
* 霊力体は[[一霊四魂]](いちれいしこん)[[三元]](さんげん)[[八力]](はちりき)から成る。霊=一霊四魂、力=八力、体=三元であるが、三つを続けて呼ぶ時は基本的に「一霊四魂三元八力」という順序である<ref>{{rm|6|26|}}:「天帝大六合治立命は一霊四魂三元八力を以て万物を造り」、{{rm|43|4|}}:「一霊四魂三元八力の大元霊にまします大国治立大神様」</ref>。ただし[[感謝祈願詞]]の冒頭で[[天の数歌]]として「一霊四魂(ひと)、八力(ふた)、三元(み)」という文言が出る。<ref>{{rm|60|16|祈言}}</ref>
* 霊力体の三大元の教えは、[[王仁三郎]]が[[高熊山修行]]中に、[[素盞嗚尊]]の命令により[[小松林命]]から伝えられたものである。<ref>『出口王仁三郎全集 第五巻』「{{obc|B121805c232|三位一体}}」:「の断案は私が高熊山に修行中、素盞嗚尊のご命令によって、小松林という神使が私にお伝えになったのであります」</ref> →「[[三大学則]]」
== 構造 ==
[[一霊四魂]]は直霊(直日)・荒魂・和魂・奇魂・幸魂、[[三元]]は剛体・柔体・流体、[[八力]]は動力・静力・解力・凝力・引力・弛力・合力・分力から成る。→詳細は「[[一霊四魂]]」「[[三元]]」「[[八力]]」を見よ
* 霊([[一霊四魂]])
** 直霊(直日)
** 荒魂
** 和魂
** 奇魂
** 幸魂
* 体([[三元]])
** 剛体
** 柔体
** 流体
* 力([[八力]])
** 動力
** 静力
** 解力
** 凝力
** 引力
** 弛力
** 合力
** 分力
== 霊力体の発生・役割 ==