杭迫軍二
(亀谷和一郎から転送)
杭迫軍二(くいせこ ぐんじ、1900~1988年)は、第二次大本事件当時の京都府警察部特高課長。ペンネーム「亀谷和一郎」[1]。
略歴
〔特記以外は『白日の下に』奥付の著者略歴による〕
主な著述
外部リンク
- 京都府警察部 - ウィキペディア
脚注
- ↑ 杭迫軍二は京都市伏見区深草大亀谷八島町(ふかくさ おおかめだに やしまちょう)に住んでいたことがあるので、そこからペンネームの「亀谷」を取ったのか? 〔『京都年鑑 1981年版』596頁、NDLDL蔵書 PID:9570356/1/302〕
- ↑ 誕生日は『京都年鑑 1981年版』596頁、NDLDL蔵書 PID:9570356/1/302
- ↑ 『大本襲撃』17頁
- ↑ 『官報』昭和9年(1934年)11月28日、754頁、NDLDL蔵書 PID:2958849/1/14
- ↑ 『人生風土記 : 埋れた宝石 続』昭和58年(1983年)、奥付、NDLDL蔵書 PID:12411189/1/126
- ↑ 『大本襲撃』301頁