出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
コマの村(こまのむら)は、霊界物語に登場する村。トルマン国にある。
概要
住民
- インカ:コマの村の侠客。
- マルク:コマの村の里庄。
- サンダー:里庄の息子(二男)。いつも女装している。
主なエピソード
サンダーは許嫁のスガコ姫(タライの村の里庄ジャンクの娘)が行方不明となり(オーラ山の山賊に誘拐された)、煩悶苦悩して神経の病を起こし半狂乱の如くなった。気晴らしのため郊外へ出ると、一人の修験者(シーゴー)と出会い、オーラ山の救世主のもとに参拝して祈願すれば霊験があると言われる。サンダーはオーラ山に向かった。〔第66巻第12章「恋の暗路」#〕