アヅモス山

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

アヅモス山(あづもすさん)は、霊界物語に登場する山。月の国イヅミの国にある。

概要

  • 初出:第58巻第19章舞踏#
  • 第58~60巻において、アヅモス山の南麓にあるスマの里天王の森が舞台として登場する。
  • アヅモス山の南麓にバーチルの広大な邸宅がある。[1]
  • アヅモス山には大自在天大国彦を祀る祠があり、その辺りは「天王の森」と呼ばれ、「アヅモス山の聖地」「アヅモス山の聖場」「アヅモス山の霊場」とも呼ばれている。→「天王の森」を見よ
  • 第60巻第2篇の篇題は「東山霊地」と書いて「あづもすれいち」と読むので、アヅモスとは「東山」という意味だと思われる。

主なエピソード

→「スマの里」「天王の森」を見よ

脚注

  1. 第58巻第20章酒談#:「アヅモス山の南麓に老樹生え茂つた一つの森が見える。それがバーチルの広大な邸宅であつた」

関連項目